こんにちは、おじさんKOPです。
リバプール・エコーの記事を書きたいと思います。
夏の移籍期間がプレミアリーグは他のリーグよりだいぶ早く閉じてしまい、
放出のみ8月末までできるという環境はなかなかしっくりきません。
プレミアリーグの複数のクラブの監督からリーグ開幕時に移籍(獲得)期間
が終了するのは賛成だが、他の各国リーグと合わせるべきとの意見があがって
います。
確かに他国リーグは獲得放出可能な状況でプレミアリーグだけ、獲得できないという
のは、現場を預かる監督の立場からすると納得しにくいのかもしれませn。
私も他国の移籍期間とやはり合わせるべきではないかなと思います。
その夏の移籍期間が終了してプレミアリーグは2か月近く経過しましたが、
獲得の噂というのはすぐにあがってくるものです。
今回、リバプール・エコーによるとLFCのFacebookで冬の移籍期間で
誰とサインしてほしかと尋ねた結果が記事となっていました。
●ジェイドン・サンチョ(ボルシア・ドルトムント)
ミッドフィールドでもプレーでき、また前線でもプレー可能なため、ロベルト・
フィルミーノのバックアッパーとして贅沢な選択です。
●ジェームズ・マディソン(レスター・シティ)
実績が備わっており、イングランド代表として次のステップに進む
準備は備わっています。直近のアンフィールドで行われた試合でもレスターの得点
を決めたのは彼であり、ブレンダン・ロジャースのもと着実に成長しています。
その他上がっていた名前はルベン・ネベス(ウォルバーハンプトン)、ブルーノ・
フェルナンデス(スポルティングCP)などです。
変わったところでは、ユルゲン・クロップの契約延長という声もあった
とのことです。
確かにユルゲン・クロップの契約もあと数年で切れると思いますし、契約終了後
のこともクロップは語っていたと思います。(私の後はジェラードをクラブは
呼んでくるだろうと、また私は全力でバックアップすると)
クロップ契約延長もぜひあと数年延長してほしいと思いますし、ヨーロッパ最強の
3トップであるロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ、モハメド・サラーの
バックアッパーが手薄であることはリバプールファンはみなわかっており、もちろん
オリギやシャキリ、ブリュースターに期待もしているものの、もう一枚ワールドク
ラスのFWがほしいというのもうなずけるものです。
とにかく夏は静かに過ごしたリバプール。
過去、冬にはあまり動きのないリバプールですが、クロップがどのように
考えているのか非常に興味があります。
1ファンからすると、ぜひひとりでもいいので新戦力を獲得してほしいと思って
います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
ではまた、次回!