ホセ・エンリケ liverpoolfc.comより
こんにちは、おじさんKOPです。
10月12日の23時(日本時間)にリバプールレジェンドvsレンジャースレジェンドの一戦が行われました。
試合はルイス・ガルシア、パトリック・ベルガー、エミール・へスキーのゴールで3対2でリバプールレジェンドが勝利しています。
試合の結果よりも、なんと懐かしい面々なんだと見ていて嬉しくなりました。
ディルク・カイトやグレン・ジョンソンなどは引退してまだ日が浅いため、昔ほどではありませんが、昔を彷彿とさせました。
スティーブン・ジェラードなどは、まだリバプールのトップチームでやれるのではと感じさせるパスをいくつも出してました。さすがNo.8。(ナビ・ケイタ!も頑張れ応援してる)
途中、不覚にも寝てしまい、あとでYouTubeを見返した時にひときわ嬉しくなったのが、ホセ・エンリケの姿を見た時でした。
エンリケは脳腫瘍を患い、生死の境を彷徨いましたが、無事手術は成功し復活したものです。その辛さたるや想像を絶するものであったでしょう。しかし、周りの人に感謝するコメントをツイートしたりと明るく振る舞うエンリケを見て、涙が出るほど安堵して嬉しかったことを思い出しました。
もう一度フットボールをする姿を見れただけで今日はもう感無量でした。
今日は当然まだ現役なので参加していませんでしたが、またいつか引退したあとはルイス・スアレスとのホットラインを見てみたいです。SAS(スアレス&スタリッジ)やSSS(スアレス、スタリッジ、スターリング)、スアレスとジェラードのホットラインは有名ですが、実はエンリケとスアレスの関係を非常に良いものでした。エンリケがいいスルーパスを出してました。スアレスは化け物でしたので、かなり高い確率でネットを揺らしてたのではないでしょうか。
とにもかくにも、皆の元気な姿を見ることができて嬉しく懐かしかったです。(ベルガーは分からなかった!)
今回も読んでいただきありがとうございました。
ではまた、次回!