ホーム69戦目で屈辱の敗戦、如何に立ち直るか
こんにちは、おじさんKOPです。
先程アンフィールドで行われたプレミアリーグ、バーンリー戦が終了し、69戦振りにアンフィールドで敗れてしまいました。
これで首位ユナイテッドから6ポイント差となり、いよいよ負けられない状況に追い込まれました。
引かれた相手にというフレーズは聞き飽きてしまいました。
それは何もリバプールにだけ起こっていることではなく、ユナイテッドやシティ、チェルシーやアーセナルにも起きていることであり、どのリーグでもビッグクラブには少なからず起こっていることです。
リバプールだけ打開出来ないということはなく、他チームはそこを打開して勝ってきていますので明らかに今絶不調です。
気になりことはクロスの質があまりにも悪い。
あまりにもフィフティのボールすぎる、またゴール前で安全に行きすぎている、もっとワンタッチパスやミドルを打つべき。
今日なんかはもっとミドルを打っても良かった。
そういった場面を作る意思統一を図らなければいつまで経っても今の状況は打開出来ないのではないか。
シャキリやチェンバレンを上手く使いミドルを使っていくべき。
そうすれば相手も引いてばかりもいられないから。
あとはもっとハーフスペースを使う意識を高めて欲しい。
使えていない。
見ていて具体的に打開策が練られているとは思えないので、次のユナイテッド戦は少しでも何かプレー面での変化を見られればと思う。
一つ前にワイナルドゥムのインタビューを書きましたが、その中で経験はあるとのことだったので、ぜひこの逆境を跳ね返し、リーグトップに返り咲く姿を見せて欲しいものです。
プレッシャーは計り知れないと思いますが、このプレッシャーは自らが招いたものですので有言実行を期待します。
まだリーグ優勝、FAカップ優勝、チャンピオンズリーグ優勝を夢見ていますのでお願いします。
久しぶりに昔のリバプールの状況によく似た状況になり、ここはファン力を試される時です。
我慢強く見ていきましょう。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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ではまた、次回!