ジョーダン・ヘンダーソン
こんにちは、おじさんKOPです。
2月29日(土)、17時30分(日本時間26時30分)にプレミアリーグ第28節、ワトフォード戦がアウェイで開催されます。
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世界的な新型コロナウイルスの感染の影響がサッカー界にも出始めています。
イタリアではインテルの試合が無観客試合になっています。
日本ではJリーグが全試合延期となるなど影響が大きくなっていますが、イングランドではまだそういった情報は出ていないように感じます。
しかし、いつプレミアリーグもそうなってもおかしくないほどの広がりを見せているのも事実であり、リバプールファンからすれば、悲願のリーグ優勝を飾ることが濃厚な今シーズンをウイルスのせいで台無しにはしたくありませんね。
ところで、ワトフォード戦前のプレスカンファレンスでユルゲン・クロップは負傷者の状況を説明していましたので、取り上げてみたいと思います。
ジェームズ・ミルナー
ジョーダン・ヘンダーソン、ジェームズ・ミルナー、シェルダン・シャキリの3人は順調に負傷から回復してきているものの土曜日のワトフォード戦の遠征メンバーには選ばれませんでした。
ヘンダーソンは先週のチャンピオンズリーグのアトレティコ戦でハムストリングを負傷し、復帰まで3週間ほどかかる見込みでありますが、確実な復帰時期はわかりません。
チャンピオンズリーグラウンド16、アトレティコ戦のセカンドレグに間に合うかどうか微妙だと私はみています。
ミルナーはウェストハム戦前に少し筋肉に違和感を感じたため、大事をとってウェストハム戦を回避しました。
ミルナーは軽症であり、ワトフォード戦はノーチャンスですが、次のFAカップ、チェルシー戦、ないしはプレミアリーグ第29節、ボーンマス戦にはベンチ入り等期待できるのではないでしょうか。
一方、シェルダン・シャキリはふくらはぎの負傷により1月中旬から欠場しています。
シャキリについてはもっと軽いかと思ってましたが、なかなか長引いてますね。
去就が気になるシャキリですが、このままでは夏に放出となるのではないでしょうか。
やむを得ないところですね。
シェルダン・シャキリ
ファビーニョ
負傷欠場が長引きそうなヘンダーソンについてファビーニョは今シーズンのベストプレイヤーの1人であり、ピッチとドレッシングルーム、トレーニングセンターで非常に影響力のある選手だと語りました。
しかし、そんなキャプテンを欠いてもリバプールは次から次へとその穴を埋める選手が出てくるんだと。
そういった意識がチーム内にしっかりと根付いており、今の好調を皆で支えているんだと語っており、優勝すべきチームはこうなんだなと改めて感じた次第です。
最後の瞬間にはナサニエル・クラインも含めて全選手がそこにいて欲しいと思います。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!