こんにちは、おじさんKOPです。
毎年恒例となっているアルダー・ヘイ小児病院への訪問はいつかなぁと思っていましたが、liverpoolfc.comにアップされていました。
いつも当然クリスマス時期ですので過密日程の真っ只中。
それでも多くのトップチームの面々が訪問をしています。
重度の障害を持つ子供たちが集まる病院。
子供たちもそのご両親も日々不安や希望が入り乱れた生活の中でたいへんな思いをされていると思います。
私なんかが語るにはおこがましいことですが、このひと時は皆笑顔が素敵になり、希望に満ち溢れた穏やかな素晴らしい笑顔が見て取れ、あったかい気持ちになりました。
誰かを笑顔にする、これはプロサッカー選手だけでなく全世界の皆が心に抱いていないといけないことなのかなぁと感じました。
こうした社会貢献活動もリバプールが地域社会の人々から愛されるクラブである所以ですね。
こういった活動だけでなく地域社会の人々と繋がっていくことで、ホーム「アンフィールド」が要塞と、相手チームが最も行きたくないスタジアムになっていくのでしょうね。
それもこれもファンの存在があってのこと。
こういった活動は是非続けていって欲しいと思いますし、記事にしていきたいと思います。
以下にその時の写真を掲載致しますので、よろしければ皆の笑顔をご覧下さい。
子供の笑顔素敵です!
ロバートソンにしがみつく女の子、微笑ましい!
先生も毎日大変な思いをされていると思いますが、この時は皆素敵な笑顔ですね。
ファン・ダイク、クロップとツーショットで写っている男の子はジョセフくんといい、非常に特別な腫瘍を患っているとのこと。
ジョセフくんはファン・ダイクがお気に入りとのことであり、サイン入りシャツをプレゼントされていました。
頑張れとしか言えない私は情けないですが、リバプールファンは皆「You’ll Never Walk Alone」の精神があると思いますので皆で何かしら支援できたら素晴らしいですね。
今回も読んで頂きありがとうございました。
リバプールはサッカー界でも随一の熱狂的なファンと奇跡のスタジアムを持つクラブです。
それを少しでも感じて頂くのにぜひ動画等をご覧いただき、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。 ーYou’ll Never Walk Alone-
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!