2019、CAFアフリカプレイヤーオブザイヤーにマネが選ばれました。
こんにちは、おじさんKOPです。
先日、マネのアフリカ最優秀選手賞受賞が発表されました。最終選考には同僚のサラーとマンチェスター・シティのマフレズが残っていました。
サラー受賞なら3年連続の受賞でしたが、今回は残念ながら選ばれませんでしたが、マネが受賞したことに悔しさもあるかと思いますが、気持ちの切り替えも同僚の受賞ということで早く出来るのではないでしょうか。
昨年のマネの活躍はバロンドールにも匹敵すると考えていた専門家もいた程ですので、順当・妥当と言えるのではないでしょうか。
そんなマネが様々な人への感謝の気持ちをメッセージに込めていましたのでアップさせて頂きました。
特に故郷セネガルの人への想いが強いように感じました。
「正直なところ、僕の仕事はサッカーなのでスピーチは苦手なんだ。
この賞を受賞出来て僕は本当に幸せであると同時に誇りに感じているよ。
僕の家族、ここにいる叔父、コーチ、リバプールFCのスタッフ、代表チームのチームメイトとスタッフ、そしてリバプールのチームメイトに感謝しているよ。
また、特にセネガルの全ての人々に感謝したいと思う。
彼らはいつも僕を追いかけてくれて、僕を後押ししてくれるんだ。
僕の故郷はバンバリという小さな村だけど、みんなテレビで見てくれていると思う。
僕にとっては大きな一日だよ。
繰り返すけど、僕はこれを勝ち取ることができて本当に幸せであり、誇りに思っているよ。」
また、LFC.comには次のように語っていました。
「最初にセネガルに行って僕の国の人々に感謝の気持ちを伝えるることが僕の計画でしたが、残念ながら僕は行くことができませんでした。
「今週末、トッテナムとの大きな試合があるので、集中して準備をしなければならなかったため、故郷に帰れなかったことは残念でした。
「でも僕にとって故郷に帰ることは非常に重要なことなので、できるだけ早くセネガルに帰りたいと思います。
みんなが僕のためにしてくれたこと、僕を信じたくれたすべての人、サッカーをする機会を与えてくれたすべての人を決して忘れません。」
故郷セネガルに対する人一倍強い気持ちが伝わってきますね。
セネガルの人々、故郷バンバリ村の人々にとってマネは英雄であり誇りに感じていることでしょう。
南野にも国は違えどチームメイトのマネの後に続いて日本人の誇りとなってほしいと思います。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!