こんにちは、おじさんKOPです。
チャンピオンズリーグ第3節、VSゲンク戦を前にユルゲン・クロップ監督の記者会見が行われました。その中で、現在のチーム状況の説明がありました。要約すると以下のとおりです。
トレント・アレクサンダー・アーノルドとジョエル・マティプが今回のベルギー遠征メンバーから外れました。アーノルドは病気、マティプはユナイテッド戦後に膝に痛みを感じたためであると。
アーノルドについて、早く回復できることを願っていたが、試合はノーチャンスだった。マティプについては、ちょっとした怪我を抱えていたところ、ユナイテッド戦後に痛みが出てきたので今度は最終的に落ち着くことを確認する必要があり、帯同することができなかったとのこと。
しかし、ユナイテッド戦には帯同しなかったモハメド・サラーが足首の問題から回復して、ベルギー遠征に帯同できたことは本当にうれしいと。チームは冷静で、良いチームです。すべては大丈夫でそれが全てですとのこと。
スタメン発表まであと数時間ありますが、クロップがどういったメンバーを選んでくるのか楽しみですね。マティプに代わりロブレン、アーノルドに代わりジョー・ゴメスと私は以前予想しました。クロップの記者会見を確認する前でしたが、結果的に予想どおりになるような気がします。
その他のメンバーについては、中盤にミルナーは確実、サラーがスタメンかでてくるのか、中盤の構成はどうなるのかといったことに注目していきたいと思います。
このところ、スカッとする試合が少ないのも事実であり、アウェイとはいえ力の差を考えれば大勝もあり得ますね。
しかし、ミルナーはチャンピオンズリーグの試合に楽な試合はないとも言っており、選手には油断はないと思います。
これから過密日程に入っていくと思いますが、怪我を最小限に抑え、チーム一丸となって出場選手が良いパフォーマンスを常に発揮できるようフィットネスには十分注意していってもらいたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
リバプールのことをもっと多くの方に知ってもらえるよう頑張って書いていきますので、よろしくお願いいたします。
ではまた、次回!