こんにちは、おじさんKOPです。
イギリス「METRO」の記事によるとリバプールのレジェンドであるディトマール・ハマンがリバプールがジェイドン・サンチョを獲得するためにバックアップすると記事にしています。
メトロによるとプレミアリーグのチームでジェイドン・サンチョに最も強く結びついているのはマンチェスター・ユナイテッドとのこと。9,000万ポンド以上の移籍金を用意しているとのことであります。
ジェイドン・サンチョはマンチェスター・シティからボルシア・ドルトムントに移籍してドイツに戦いの場を変えました。そしてボルシア・ドルトムントでメキメキ評価を上げて移籍市場を賑わす人気銘柄となりました。
ディトマール・ハマンは「私が聞くところによると、リバプールが大きな関心を持っている。来年の夏には、彼に関心を持つクラブのひとつになる。」とスカイ・ドイツに語りました。
しかし、移籍金が高騰して、1億ポンド以上になれば、リバプールは獲得を見送るともしています。
あくまでメトロでの記事ですので信憑性はあまり高くないのではないでしょうか。
現在のリバプールの前線はモハメド・サラー、サディオ・マネ、ロベルト・フィルミーノの強力トリオがおり、そのバックアッパーとしてディボック・オリギ、ライアン・ブリュースター、シェルダン・シャキリがいます。その他にアダム・ララーナやオクスレイド・チェンバレンも十分前線で起用可能です。そのような状況から高額移籍金をかけてまで前線の選手と取ることはないと私は思います。高額移籍金をかける場合は、強力トリオ3人のうち誰かが移籍した場合ではないでしょうか。
今後、冬の移籍市場が開くまで多くの噂が出てくると思いますが、過去の事例からして、クロップはよほど必要とする選手でない限り冬の移籍市場での選手獲得はないのではないでしょうか。ファン心理としては、FWのユーティリティ性の高い選手を1人は獲得してほしいなと思いますが。あと、LSB。ロバートソンの控えがあまりにも薄すぎると感じます。ロボに何かあった時はすわ緊急事態にならんとも限りません。
これからのトランスファーニュースに注意していきたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
リバプールのことをもっと多くの方に知ってもらえるよう頑張って書いていきますので、よろしくお願い致します。
ではまた、次回!