アンディ・ロバトーソンとアレクサンダー・アーノルド
こんにちは、おじさんKOPです。
日曜日のマンチェスター・シティ戦は3-1とスコア的には完勝にみえますが、課題や改善点、シティとの違いなどが浮き彫りになった試合ではないでしょうか。
前回ご紹介した記事にその詳細を書いていますので、お時間がありましたらぜひ御覧下さい。
そんな試合でしたが、私がどうこう言うよりも選手たちが色々語ってましたので記事にしたいと思います。
<アレクサンダー・アーノルド>
ここまで順調にきているね、まだ無敗だよ。
僕たちはそれを望んでいたんだ。
これからも3ポイントを取り続けるよ。
アンフィールドではいつもファンの声援が後押しになるんだ。
(勝ち点差が空いていることについて)他のチームがどうということではなく、自分たちのことに集中して勝ち続けるだけだね。
昨シーズンも多くの勝ち点を獲得したけどそれでも足りなかったからそれ以上の結果を出せるように取り組まなければならない。
まだまだ始まったばかりで多くの試合が残っている。(気を引き締めないとね。)
<アンディ・ロバートソン>
私たちがしなくてはならないことは次の試合に集中することだけです。
あなたたちやファンはもっと違うコメントが欲しいかもしれませんが。
アンフィールドでシティに勝ったことは大きなことですが、まだまだ続けなければなりません。
インターナショナルマッチウィークの後、クリスマスは最も厳しい時期であり、その後にどこにいるかみてみよう。
(2点目のアシストについて)ボビーとモーが良い位置にいるのが見えたのであそこに入れれば何か起こると思いました。
モーが上手くヘッドでゴールを決めてくれて嬉しいよ。
守備についても皆が貢献し、非常に堅実だったと思うよ。
<ジョルジニオ・ワイナルドゥム> ※奥に少しぼんやりと写ってます。
何で試合だ。試合の入りは非常に難しかったね。
2つのシティのコーナーキックのあと私たちは目を覚さなければならなかったけど、上手く出来たと思うよ。
そのあとはかなりワイルドで忙しかったね。
3-0になって少し疲れてもいたので、その後厳しく難しい試合になってしまったけど、最後には非常に良いプレイをしたね。
今日のように強い相手に対して良いプレイをすれば誇らしい気分になるよ。
(アストンヴィラ戦など)ビハインドを背負っても勝てるという自信を皆が持っており、今日の試合にもその自信が活かされ、示すことができたと思うね。
2位との勝ち点があることは良いことですが、昨シーズンの経験から現時点で何の意味もないことを皆知っています。
そんな勝ち点差なんてあっという間に埋まってしまう。
だから僕たちがしなければならないことは、次の試合にのみ集中し全力を尽くしていくことだよ。
そうすればシーズンの終わりにどこにいるかわかるよ。
僕たちはそのために一生懸命に働いて今いる瞬間を楽しんでそれを続けようとするだけだね。
<ビルジル・ファン・ダイク>
もちろん他の3ポイントと同じだよ。
でも直接のライバルであるチャンピオンからの3ポイントだから少し特別だね。
とても良い試合だった。
3ポイントを取れて嬉しいよ。
僕たちは今から5月までの間にはまだまだ何が起こるか分からない多くの試合が残っていることを皆が理解しています。
唯一大事なことは、皆が怪我無くプレイできる必要があるということだ。
今の状況に非常に満足していますが、それを当たり前と考えることはできない。
シティはチャンピオンであり、間違いなくまた上がってくるでしょう。
その他のチーム(レスター、チェルシー)も上手くやっているね。
※次はシティとチェルシーが激突します。
僕たちが注力しているのは次の試合だけです。
そう言うのは余りにもつまらないかもしれないけど、それが真実で以前からそう言い続けている。
でも特にインターナショナルマッチウィーク前に3ポイントを取れたことは誰もが幸せだと想像できます。
勝ち点を落としてそれがホームだった場合は良い感じではないよ。
これから最も忙しい時期に差し掛かる。
12月は信じられない程だよ。
その後1月、2月と続く。
何が起こるかわからないね。
僕たちは誰もが怪我無く最高の状態にあることを望んでいるけど、1日おきに最高の状態にあることはできない。
そうあれば良いんですが、そうはなりません。
そのため、皆が怪我無くプレイできる状態でいなくちゃならない。
コメントしてくれた選手もそうでない選手も全員が目の前の試合に集中することだけを意識しているのですね。
今を喜び次への自信へと繋げる。その結果が5月に表れるのではないでしょうか。
インターナショナルマッチウィーク明けのクリスタルパレス戦に向け、アウェイと厳しい戦いが予想されますが、少し(2週間、この期間が寂しい)休憩してまた全力で応援していきたいと思います。
これからの試合スケジュールを下記に貼っておきますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
リバプールはサッカー界でも随一の熱狂的なファンと奇跡のスタジアムを持つクラブです。
それを少しでも感じて頂くのにぜひ動画等をご覧いただき、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。
ーY・N・W・A-
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!