ファビーニョの弾丸ミドル (マンチェスター・シティ戦)
こんにちは、おじさんKOPです。
インターナショナルマッチウィーク中は何か寂しさを感じますね。
早くリバプールの試合が戻ってこないかなぁと考えてしまいます。
インターナショナルマッチウィーク中に一番気になるのは、リバプールの選手の活躍ではなくて、怪我していないだろうか、大丈夫だろうか、フル出場したけど次のリーグ戦に影響はないだろうかと心配事のほうが圧倒的に多いです。
怪我人の情報としては、モハメド・サラー、ジョー・ゴメス、ジョーダン・ヘンダーソン、アンディ・ロバートソン、怪我ではないと思いますが、オランダ代表から個人的な事情で離脱したビルジル・ファン・ダイクなど5人が気になる状況にあります。
この中では、ヘンダーソンとファン・ダイクは大丈夫かなと思っていますが、サラーとロバートソンは長引かなければいいのにと少し心配な状況です。
心配と言えば怪我で心配というよりもメンタルが心配なのがゴメス。
イングランド代表で途中交代時にイングランドサポーターの一部からブーイングを浴びたことで、メンタル的にストレスが溜まっているのではないでしょうか。
イングランド代表のサウスゲイト監督や事の発端となったいざこざの当事者であるスターリングからも擁護のコメントがでたりとイングランドサポーターはゴメスの何が気に入らなかったのでしょうか。
そんなゴメスもちょっとした怪我で代表を離脱しています。
アンフィールドのファンはこれでもかといった大声援でゴメスを迎えること間違いなしですので、ゴメスには早く吹っ切ってもらってアンフィールドで暴れてほしいですね。
プロ選手は所詮結果が全てですので、ブーイングしたファンを見返してほしいですね。
私はファン・ダイクが個人的な都合で代表離脱と聞いて、ゴメスを励まますために少しでも早くリバプールに戻りたかったのかなと感じていました。
まさかそんなことはないと思っていますが、もし万一それが理由であれば、どんだけ男気のある選手なんだと思います。
本題に入る前にだらだらと書いてしまいました。これもインターナショナルマッチウィークのなせる業なのか。
現在リバプールは34ポイントを獲得して2位に8ポイント差をつけて首位であります。
ここまでプレミアリーグは12試合が消化されていますが、リバプールはここまで13人がゴールを決めています。これは今シーズンのプレミアリーグにおいてトップの数字です。2位はマンチェスター・シティの11人。
いまのリバプールはどこからでも誰でもゴールを決めることができるチームへと変貌を遂げており、かつてフェルナンド・トーレスやルイス・スアレスに過度に依存していたチームとは格段に良いチームになったと思います。
現在のチーム内得点者は下記のとおりです。
- サディオ・マネ・・・7点
- モハメド・サラー・・・6点
- ロベルト・フィルミーノ・・・3点
ディボク・オリギ、ジョルジニオ・ワイナルドゥム、ジェームス・ミルナー、ジョーダン・ヘンダーソン、アダム・ララーナ、ファビーニョ、アンディ・ロバートソン、ビルジル・ファン・ダイク、トレント・アレクサンダー・アーノルド、ジョエル・マティプが各1点を記録しています。
ここまで好調を維持しているリバプール。次は難敵クリスタル・パレスであり、アウェイ戦となっております。
インターナショナルマッチウィークを挟んでいるため、気にならないかもしれませんが、直近のリーグ戦はマンチェスター・シティ戦であり、その勝利は非常に大きなものであったことから、次のクリスタル・パレス戦は絶対に負けられない試合と思います。
怪我人等が気になりますが、これから過密日程となっていくため、チーム一丸となって過密日程を乗り越えていって頂きたいと思います。
これからの試合スケジュールを下記に貼っておきますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
リバプールはサッカー界でも随一の熱狂的なファンと奇跡のスタジアムを持つクラブです。
それを少しでも感じて頂くのにぜひ動画等をご覧いただき、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。ーY・N・W・A-
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!