ロベルト・フィルミーノ
こんにちは、おじさんKOPです。
プレミアリーグ第19節、VSレスター戦が終了しました。
結果は0ー4でアウェイのリバプールが完勝しています。
完勝と言う言葉がそのまま当てはまるような試合でした。
前線からのプレスが機能し、レスターはなかなか上手く前にボールを運べませんでした。
リバプールの3トップが常に裏を狙っていたため、最終ラインを高く保つことができずにズルズルと下がっていました。
レスターのジェイミー・ヴァーディも常に裏を狙う選手ですが、それでもリバプールはいつもどおり最終ラインを高く保ち、さらに中盤との連動したプレスでヴァーディに思い通りにプレーさせていませんでした。
レスターはヴァーディに限らず全員がやりにくそうでした。
トレント・アレクサンダー・アーノルド
フィルミーノの1点目も2点目もこの若者からのアシストでした。
日に日に凄みを増していくアーノルド。完全に自身の地位を確立したアーノルドの次に目指す場所はリバプールのレジェンドであり、いまだ絶大な影響力のあるスティーブン・ジェラードの通ってきた道ではないでしょうか。
私はサイドバックはこの若者は通過点でしかないと思っています。
近い将来、リバプールの中盤に君臨する姿を見ることができるのではないでしょうか。
シャビ・アロンソのような正確無比のロングレンジパスを持ち、ジェラードのような弾丸シュートも撃つことができるこの若者は末恐ろしいですね。
弾丸シュートを決め得意満面なアーノルドに駆け寄り喜びを爆発させるヘンダーソンとロバートソン
自身2ゴール目を決めた後、真っ先にクロップに駆け寄るフィルミーノ
今シーズン1と言っても良いパフォーマンスの裏には、ロバートソンもLFC.comに語っていましたがクラブワールドカップによる長距離移動や気候変化による疲労などを言い訳にはしないという強い気持ちがリバプールの選手全員に浸透していたことが最大の要因としてあったと思います。
ロバートソンはさらに所詮3ポイントなんだと、次負けたら意味がない、つまり常に次の一戦に集中するんだと語っています。
そういったメンタリティが今のリバプールには全員に植え付けられているんだと強く感じた試合でした。
私がリバプールを応援しだして間違いなく今が1番良い時です。
願わくばこれが何年も何十年も死ぬまで続いてほしいと思います。
レスター戦が終了したばかりですが、29日にはすぐに次の試合がやってきます。
他のビッグチームが疲労が理由かわかりませんが、取りこぼしている間にリバプールは勝ち続けていって欲しいと思います。
これからのゲームスケジュールを下記に貼っておきますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
リバプールはサッカー界でも随一の熱狂的なファンと奇跡のスタジアムを持つクラブです。
それを少しでも感じて頂くのにぜひ動画等をご覧いただき、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。 ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
もしよろしければ、クリックお願いします。
↓ ↓ ↓
ではまた、次回!
|