ジョルジニオ・ワイナルドゥムがリーグ戦38試合無敗を継続しているチームについてlLFC.comに語っていました。
こんにちは、おじさんKOPです。
ワイナルドゥムによると、プレミアリーグのシーズン無敗は、リバプールが「改善し続ける努力をする」という決意の賜物とのことです。
リバプールはトッテナムを1-0で破り、前シーズンから続く特筆すべき無敗記録を38試合に伸ばしました。
そのことをわワイナルドゥムは「信じられないことだよ。」とLFC.comに語りました。
「僕たちは記録のためではないけれども本当に一生懸命働いているよ。」
「僕たちはしっかりと地に足を付け、さらに一生懸命働くマネージャーがいるね。」
「毎日トレーニングや試合で今よりももっと良くなろうと取り組んでいるんだ。」
「僕たちは常に改善するように努力している。」
イングランドでのリーグ無敗記録
アーセナル:49試合(2003ー04)
ノッティンガムフォレスト:42試合(1977ー78)
チェルシー:40試合(2004ー05)
リバプール:38試合(2019ー)
トッテナム戦について
「本当に大変試合で、特に後半が大変だった。」
「前半は良い試合をしたと思うけど、1-0でしかなかったから、彼ら(トッテナム)は同点にできるとの自信がありようだった。」
「彼らは同点にしようと後半は前にできたので、それが試合を難しくしました。」
「また、僕たちも前半にできたことが後半はあまりできなかった。」
「それが本当に大変だった理由だね。」
「いつもトッテナムと対戦するときは厳しい戦いになるんだけど、僕たちは状況をより良くしなければいけなかったね。」
「最終的には守り切ることができたけど、いくつかチャンスを逃してしまったね。」
「それらのうち一つでも決めていれば良かったんだけど決められず、でも彼らが得点できなかったのはラッキーだったよ。」
ロベルト・フィルミーノについて
「ボビーはチームにとって本当に重要なんだ。」
「ゴールだけでなく、彼のプレー方法もチームにとって重要なんだよ。」
「彼は攻撃に関する多くのタスクだけでなく、守備時にも多くのタスクをこなすんだ。」
「そして、彼のプレーの仕方のおかげで、チームはより良くプレーできる。」
「彼はすべての部分で重要なんだよ。」
実際、フィルミーノの良さはリバプールファンか本当にサッカーが好きでよく見る人にしかわからないかもしれません。
ゴール数やアシスト数が突出しているわけではないため、目立ちませんしね。
しかし、その動きを見るといかにクレバーな選手なのかが良くわかります。
トッテナム戦においても引いて守る相手にフィルミーノはCFにも関わらず、最終ライン近くまで下りてきているシーンがたびたびありました。
そうすると、トップに人がいなくなり攻撃に手詰まり感がでるのが他の多くのチームなんですが、リバプールの場合はフィルミーノが下がった時、マネとサラーがよりゴールに近い位置に移動し、2トップのようにシステムが自動的に変化します。
そんなことが自然とできるほどチームが熟成されているということなんですね。
フィルミーノの良さを選手の生の声で聴くとこの選手を手放していけないと痛感しますね。
ブラジル代表での序列が上がってきていることもフィルミーノの凄さを理解する一つの指標ではないでしょうか。
ワイナルドゥムについて、メディアでは移籍の噂が少しでていましたが、どこからそんな情報を仕入れてくるのでしょうか。
リバプールいやクロップから必要にされている選手の筆頭株といってもいい選手ですので、放出はまずありえないですね。
また、今のリバプールから好き好んで出ていこうとする選手は余程のことがない限りないのではないでしょうか。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!