おじさんKOPのリバプール応援ブログ

リバプールを応援して20有余年のおじさんがリバプールに関する記事を書きたいと一念発起して書くリバプールのブログです。

プレミアリーグ第8節、マンチェスターシティ戦は1-1のドロー。

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こんにちは、おじさんKOPです。

プレミアリーグ第8節、マンチェスターシティ戦の予想フォーメーションです。

しかし、試合が始まるとサラーとフィルミーノが縦に横に並び、ジョタ右サイド、マネ左サイドに入っていました。

前半は非常にシンプルかつソリッドにプレーし、フリーでボールを受けたり、シティに思うような攻撃をさせていませんでした。

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そんな流れの中でマネのターンについていけなかったウォーカーがマネを倒してリバプールがPKを獲得。

サラーがしっかりと決めて先制。

サラーはリーグ戦8試合8得点と得点ランキングトップに立ったいます。
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私は今日の試合はアンカーに入る2人の選手、ヘンダーソンとワイナルドゥムが鍵になると思いましたが、2人とも豊富な運動量で危険なエリアをしっかりカバーしていたと思いました。
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フィルミーノにも前半何度かゴールチャンスがありましたが決めきれず。

そういったことが判断材料となったのか、チームトップの走行距離、スプリント回数のためなのか、はたまた良い流れにあったフィルミーノ代えてまでもシャキリのフィジカルコンディションが良いのか、後半途中でフィルミーノに代えてシャキリを投入。
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これが流れを停滞させる原因になったと思いました。

つくづく選手交代は難しいですね。シャキリ投入で上手くいった試合も直近にあったため、少し残念でした。
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後半は終始シティペースだったと思います。

リバプールは粘り強く守ったと思います。

カウンターでチャンスもありましたが、さすがシティ、最後は体を張って守っていました。
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両ブラジル代表ゴールキーパーがさすがと感じさせるプレーを見せていました。f:id:oji3kop:20201109072924j:image

気になるのはアーノルドの怪我ですね。
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代表ウィークに入るのは不幸中のさいわいですが、明日以降にならないと詳細はわかりません。
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試合後のインタビューでクロップは今の過密日程への対応に苦言を呈しています。

筋肉系のトラブルを発生させる選手が増えているとのこと。

その原因は過密日程とシーズン前の準備期間が短かったことだそうです。

そんな中で選手を守るために交代人数を5人にすべきと主張しています。

プレミアリーグは今シーズンから交代人数をまた3人に戻しています。

ちなみにチャンピオンズリーグは5人まで交代が認められており、積極的な選手交代がみられますね。

監督としてはやはり選手を守りたいという思いが強いでしょうし、マンチェスターシティのグアルディオラ監督もクロップと同じ意見だそうです。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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ではまた、次回!