こんにちは、おじさんKOPです。
次節、マンチェスターシティとの大一番が開催されますね。
それに向けたトレーニング風景がアップされていましたが、今日はあえてリバプールの地域への貢献活動について書いてみたいと思います。
リバプール障害者サポーター協会は、10月30日金曜日に、LFC財団とオーウェンマクベイ財団の支援を受けて、ハロウィーンイベントを開催しました。
開催といっても想像するような集まり賑やかなイベントではなく、ズームを使ったイベントに子供たちを招待するといったものだったそうです。
今イギリスはコロナウイルスが再び猛威を奮っており、特にリバプールエリアは感染の広がりが大きいとのこと。
そんな中でも皆が知恵を出し合って心を豊かにする活動を行うことはチームが試合に勝つと同じくらい皆を元気にするのではないでしょうか。
子供たちにはイベント前にLFC財団からイベントを準備するためのトリックやおやつがいっぱい入った特別なグッズバッグを受け取りました。
これらにはチョコレートバー、ポップコーン、ハロウィーンのカップケーキなどが入っていました。
写真にしっかりイベントグッズなどが写っていますね。
皆が一緒にいることができなかったとしても、その日の夜は大成功で、フェイスペインティング、ズームでの楽しいゲーム、そして素晴らしいコミュニティの感覚がありました。
アカデミーの選手、LFCウィメンのスター選手、元レッズのゴールキーパー、クリス・カークランドからの子供たちへの特別なメッセージも流され、盛り上がったそうです。
リバプールはサッカーの成功だけでなく、その地域が今より元気になるよう様々な取り組みを行う責任を負っていると私は思っています。
そうしたことの積み重ねがリバプールFCの歴史をさらに重みのあるものにしていくのではないでしょうか。
日本の様々な地域にもサッカーに限らず野球やバスケットボールなどスポーツチームはたくさんありますが、チーム、クラブが成長していくためには地域とのつながりがより強固なチームが生き残りかつ強くなっていくのではないでしょうか。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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ではまた、次回!