こんにちは、おじさんKOPです。
リバプールは以前から少しずつですが記事にさせてもらってきましたがチャリティ活動には積極的ですね。
有名なところではクリスマスの小児病院への慰問訪問を毎年行っています。
リバプールFCの公式チャリティ活動を行っているLFC財団により、今週リバプールクリニカルコミッショニンググループ「CCG」へ25,000枚のマスクを寄付したとのこと。
CCGとはリバプール市の医療サービスの計画を担当する組織だそうです。
この寄付に際して、LFC財団のディレクターであるマットパリッシュは「リバプールクリニカルコミッショニンググループに寄付できて嬉しいよ。」
「医療に従事する方たちが休みなく医療を行っていることに誇りと感謝の気持ちでいっぱいだよ。」
「可能な限り支援することが私たちにとって重要だね。」
「これらのマスクが彼らの重要な仕事をサポートするのに役立つことを願っている。」
リバプールCCGの最高責任者は「このような困難な時期に、地元の組織と個人が集まり、地域社会が真の違いを生み出すのを支援することは、これまで以上に重要なんだ。」と語りました。
リバプールFCは上述の医療機関への支援だけでなく、ファンへ向けてもさまざまなLFCフェイスカバーの発売始めたとのこと。
まだ、どんなマスクなどか見たことありませんが、LFC公式HPにアップされているのでしょうか。
良い収入源になると思いましたが、浅はかでした。
これらの収益はLFC財団による地域コミュニティの支援に充てられるとのこと。
当然ですね、どうもすみません。
これからも本業のサッカー以外にこういったチャリティ活動なんかも積極的にお届けしたいと思います。
リバプールFCが果たす役割は非常に大きいものがありますね。
今回も読んで頂きありがとうございました。
ではまた、次回!