こんにちは、おじさんKOPです。
今回はリバプールのフットボールから少し離れてリバプールFCとして取り組んでいる地域貢献活動にスポットを当ててみたいと思います。
リバプールFCは2017年からリバプール市を中心に食糧支援を行なっています。
地域の人々の高いニーズの中に食糧問題、貧困問題、教育問題があるそうです。
リバプールFCはその中で食糧・貧困についてレッドネイバーズプログラムとして、貧困に困っている家庭に地元の28にものぼる学校を経由して食事を提供しているとのこと。
レッドネイバーズは毎週1,000食もの食事を作り、新型コロナウイルスの影響が出だした3月以降27,000食にもなる食事の提供を継続してきました。
フットボールクラブはサッカーだけをすれば良いわけではありません。
地域に根差した、地域の活性化などに先頭をきって取り組んでいかなければならないと思います。
そういった意味でリバプールFCの取り組みは他のフットボールクラブも習わなければならないと思います。
世界中にファンを持つリバプールのようなビッグクラブでも世界戦略の対局にあるであろう地元貢献活動が大切だと感じました。
そうしたことがフットボールクラブが生活の一部、人生の一部になってきた理由なのではないでしょうか。
これからもこういったフットボールと違う様々な取り組みをご紹介していきたいと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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ではまた、次回!