こんにちは、おじさんKOPです。
ここ最近どのメディアでもリバプールと繋がっているとしてRBライプツィヒのストライカー、ティモ・ヴェルナーの名前が挙がっていますね。
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リバプール・エコーによるとユルゲン・クロップはヴェルナーのことを称賛しており、この夏には確実に獲得に動くとしています。
そして、ヴェルナーがクロップとクロップのチームつまりリバプールの大ファンであることは間違いないともしています。
そこまではヴェルナーも言ってはいないんですけどね、まぁいっか!
ヴェルナーの夏加入は次第に現実味を帯びつつ、反対にリバプールの選手が他のクラブの興味を引いているとの報道もあります。
その中のひとつがバイエルン・ミュンヘンのロベルト・フィルミーノへの興味です。
依然、バイエルンのトップFWに君臨するロベルト・レバンドフスキですが、年齢を重ねてきており、ベテランの域に入っていることから、レバンドフスキの後継者としてフィルミーノに関心があるとのこと。
しかし、リバプール・エコーによれば、それは時間の無駄だとしています。
私もそう思います。100%はサッカーの世界にはないのでしょうが、フィルミーノがバイエルンに行く未来が想像できません。
極端なことを言えば、競争力のないリーグへの移籍はリバプールが望まない限りフィルミーノから臨むことはないのではないでしょうか。
ヴェルナーを獲得するから誰かを放出というのはリバプールが誇る3トップには当てはまらないとおもいますが、オリギ、シャキリ、ブリュースターあたりは放出の可能性はあるように思います。
ヴェルナーの獲得によって、上手く3トップを補完しようとするであろうし、アフリカネイションズカップにかなりの可能性でサディオ・マネやモハメド・サラーが参加するであろうことを考えると選手層がかなり薄くなってしまうため、フィルミーノ含めた3人の放出は絶対にないでしょう。
バイエルンが興味を示すのは自由ですが。
南野の獲得もフィルミーノに関するこういった噂がでる要因になっているのかもしれませんが、南野がフィルミーノのようにフィットしてチームから信頼されるにはまだまだ時間がかかるでしょう。
今後、バイエルン以外にもユベントス、PSG、スペインの2強など、リバプールの選手に対する興味の噂はたくさん出てくるでしょう。
それだけリバプールの選手の価値が上がったということですので、プロ選手は勝ちを上げてなんぼの世界だと思いますので、興味を持ってもらうのは素直に嬉しいことです。
しかし、お金じゃない純粋にサッカーをするということに焦点を当てた場合、リバプールから出て行く理由がないですね。
確実にリバプールにいる方が刺激的ですし、野心的ですし、タイトルに最も近いと思います。
お金につられて移籍を希望する選手はどうぞといった気持ちです。
リバプールでプレーしたいと願う選手はたくさんいると思いますので、そういった選手に来て欲しいですね。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!