ユルゲン・クロップ
こんにちは、おじさんKOPです。
プレミアリーグ第13節、クリスタルパレス戦を前にしてクロップの記者会見があり、その場でブラジル代表組のこと、サラー、ロバートソン、ファン・ダイクのこと、さらにはロブレンについて、シャキリについて語っていました。
ブラジル代表組であるアリソン、フィルミーノ、ファビーニョは代表の試合を終えたばかりであり、金曜日のトレーニングに注視したいとのこと。
また、同じことがオランダ代表のワイナルドゥムにも言えると語っています。
ヴィルジル・ファン・ダイク
オランダ代表を一足早く離脱し、リバプールに戻っていたファン・ダイクはクリスタルパレス戦は100%OKとのこと。
しかし、サラーとロバートソンは怪我明けのトレーニング復帰であり、誰よりも注視しなくてはいけない選手達であるとのこと。
言葉尻等を考慮するとクリスタルパレス戦は2人はサブないしはベンチ外もあるのではないかと思いました。
ゴメスは問題がありましたが、もう大丈夫とのこと。
十分メンバーに入ってくるのではないでしょうか。
デヤン・ロブレン
シーズン開幕前にはクロップと良い会談が出来たと言うロブレン。
その時のキーワードが「忍耐」であったことを明かしています。
確かにマティプがレギュラーとして確立していましたので、ロブレンの出番は限られていました。
そんな状況からの「忍耐」であったと思います。
そうした状況も受け入れたロブレン。
それでも、マティプの怪我によりチャンスをものにしたロブレンをクロップも称賛しています。
デヤンの今の姿に驚きはないと。
当然に出番が回ってきた時の準備が出来ていたことを知っていたと。
そういった男だロブレンはと語っており、選手に対する信頼がうかがえました。
シェルダン・シャキリ
シャキリについては、フルトレーニングに復帰したばかりで、次のクリスタルパレス戦はどうも厳しいそうです。
フィットネスが激しい戦いに間に合っていない感じです。
それでもトレーニングを積んでいけば、過密日程を迎える12月には出番は必ず回ってくることは100%だとクロップは語っています。
ロブレンと少し状況は違いますが(怪我明けということで)、虎視眈々とフィットネスを整え出番を待ってほしいと思います。
これからの試合スケジュールを下記に貼っておきますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
リバプールはサッカー界でも随一の熱狂的なファンと奇跡のスタジアムを持つクラブです。
それを少しでも感じて頂くのにぜひ動画等をご覧いただき、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。 ーY・N・W・A-
引用元:liverpoolfc.com
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