ロベルト・フィルミーノが好調なチーム状態を語るとともにクロップ監督との関係性を語っていましたので、記事のさせて頂きます。
こんにちは、おじさんKOPです。
今シーズンが始まった頃はフィルミーノのゴールとアシストはサラーやマネに比べて少し少ないように感じていました。
しかし、シーズンが進むにしたがってやはりこの男は結果を出しますね。
クラブワールドカップ準決勝、決勝の決勝点はこの男がゲットしました。
先日のトッテナム戦もフィルミーノのゴールで何とか勝ち切りました。
リバプールファンはフィルミーノの重要性は誰よりも分かっていると思います。
マネやサラーがプレーしやすいようにそのポジション取りにインテリジェンスを感じます。
その人間性も素晴らしいと思います。
南野が加入した日にアップされていた画像は、マネ(10番)とケイタ(8番)の間にロッカーがセットされました。
8番、18番、10番の順です。
ここでお気づきの方はあれ?っと思ったかと思います。
本来なら8番、9番、10番ですよね。
9番ならそこはフィルミーノの場所。
確かにそうだったかもしれませんが、そこは皆ザルツブルグ出身ということをチームが考慮したんだと思いました。
何も問題と感じませんでした。
しかし、しばらくして一部メディアでフィルミーノに変えて南野を獲得との話が賑わっていました。
何事かと思いましたが、上で取り上げたロッカーの場所の件でフィルミーノが弾き飛ばされたということらしいです。
それを見た時、はっきり言って笑いが止まりませんでした。
どんなことでも記事になるんだなぁと思いました。
間違いなくフィルミーノは気にしていない、そう言い切っても間違いないとリバプールファンは皆分かっています。
そんな男です、フィルミーノは。
一部のメディアやその他ファンがおもしろおかしく取り上げただけのことだと思いました。
そんな頼れる男、ロベルト・フィルミーノLFC.comに色々語っていましたのでまとめてみました。
今シーズンのここまでとこれかについて
「昨年、プレミアリーグをわずか1ポイント届かずに優勝に手が届かなかったことに怒りを覚えていました。」
「しかし、今シーズンはそのチャンスを手にしています。」
「私たちは今の好調を維持して、一生懸命に働き、頭を冷静にして目の前の1試合1試合に集中し、勝者のメンタリティを持ち続ける必要があります。」
「もちろん、今シーズンに何かを勝ち取る自信があります。」
「私たちはここまでほとんどの試合で勝利してきました。」
「勝利することでより自信が増します。」
「この勢いを続けなければなりません。」
ユルゲン・クロップについて
「監督のことはドイツでドルトムントと対戦しましたのでよく知っていました。」
「もちろん、彼がリバプールに来ることになったことを聞いた時はとても嬉しかった。」
「彼はドイツで率いていたチームのプレーで観客を魅了していた。」
「ドイツ人特有のメンタリティも合わせ持っていた。」
「彼はあらゆる方法で、戦術的に精神的にクラブを大きく変えました。」
「彼は素晴らしいコーチで、彼の下でプレーできて本当にうれしいです。」
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!