こんにちは、おじさんKOPです。
ただいまプレミアリーグ第6節、シェフィールド戦が終了しました。
結果はリバプールが2対1で勝利し、勝ち点を13に伸ばして2位にあがりました。
スタメンはこの通り。
アリソンが復帰して少し安定しますかね。
今日は私の記憶が正しければ今シーズン初めて4-2-3-1システムを使ったのではないでしょうか。
試合を振り返りますと、ボールは保持するもののなかなかスピードアップが出来ない展開が続きました。
そうした停滞感が漂う中、ペナルティエリアぎりぎりのところでファビーニョがファール。
私はファビーニョの足が少し先にボールに触れているように感じましたがファールなんですかね。
VARではファールかどうかの判定ではなくてペナルティかどうかの判定なのだそう。
ペナルティラインに少しでも足が掛かっていたらペナルティなんですかね。
そもそもファールではないプレーで百歩譲ってファールだとしても、ラインの外でのプレーに違いないのが、足がラインに掛かっていたとしてシェフィールドにPKが与えられ、シェフィールドに先制を許す嫌な展開となってしまいました。
昔のリバプールならこのままずるずる引きずられ、点が取れず負けるか、良くてドローという試合をたくさん見てきました。
しかしここ数年のリバプールは粘りがありまた、勝ち切る強さも身につけましたね。
前半のうちにマネのヘディングシュートをキーパーが弾いたところをフィルミーノが詰めて同点ゴール!
フィルミーノは今シーズン初得点。
マネ、サラーそしてジョタが結果を出す中、黙々とチームプレーを見せてきたフィルミーノにもやっとゴールが生まれました。
アストンヴィラ戦では批判もありましたが、そもそも誰が批判してるんだ、これまでのフィルミーノの貢献度を考えたら1試合低調だっただけで叩く奴はリバプールファンの中にはいないはずです。
叩くのはマスコミとにわかファンぐらいでしょう。
今日もなかなか目立たなかったフィルミーノですが、前半6キロを超えるシェフィールドの選手たくさんいる中、リバプールではフィルミーノが6キロを超えてトップだったとのこと。
ここからも黒子としてのフィルミーノの貢献がわかりますね。
サラーにも決定機がいくつもあり、そのひとつでも決め切れていればもう少し楽な展開になったはずです。
今日はアヤックス戦と違いサイドのスペースで良くボールを受けられていたと思います。
決勝点を決めたのはディオゴジョタ!
今シーズン2ゴール目。
スタメンを争う南野を一歩リードといったところでしょうか。
ボールを持って運ぶ能力はチームに大きく貢献することでしょう。
同じようなプレーを得意とするナビケイタもうかうかしていられないないですね。
ディフェンスラインが不安定なため、まだまだ安心して試合を見ていられないですが、それでも勝ちきるリバプールは今シーズンも間違いなく優勝候補の筆頭ですね。
マンチェスターシティ、マンチェスターユナイテッド、チェルシーなでなかなか調子が上がってこない中、このまま粘り強く1試合ずつ勝っていってほしいですね。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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ではまた、次回!