こんにちは、おじさんKOPです。
今朝、プレミアリーグ第9節、レスター戦が行われました。
試合はホームのリバプールが3ー0で完勝しています。
スタメンは上のとおりで最終ラインにファビーニョが戻ってきました。
中盤もヘンダーソンに代わってカーティスジョーンズが起用され、コロナ陽性のサラーに代わりジョタが起用されました。
インターナショナルウィークが終了し、リーグ戦の再開が首位レスターということで厳しい戦いがよそうされましたが、確かに先制点がどちらに入るかで大きく変わったのではないかと思いました。
それでも今日のリバプールは非常に良い戦いをしていました。
引いて守るレスターに対してしっかりボールを回してレスターに守備のズレを生じさせ、ドリブル、ワンタッチパスアンドゴー、アーリークロスと相手守備陣を翻弄していました。
主力の離脱が多く非常に厳しい状況にありますが、選手層の厚さを見せつけていますね。
先制点はオウンゴールでしたが、良く動く今日のリバプールの選手に後手に回った結果のように感じました。
レスターのカウンターは切れ味鋭いですが、ヴァーディーほかリバプールのディフェンス陣だけでなく全員でアグレッシブにプレスをかけて90分間自由にさせていませんでしたね。
2点目のジョタのヘッドは綺麗でしたね。
ロバートソンがボールを持った瞬間にジョタが走りだしており、そこにピンポイントにクロスを送るロバートソンのキックの正確性は大きな武器ですね。
これはトレーニングから何度と合わせているのが想像できましたね。
終了間際にもフィルミーノがゴールを決めており、しばらく低調と批判の的となっていたフィルミーノもこれで落ち着くでしょうしフィルミーノ自身もホッとしたでしょう。
今日の、というよりはいつもですが、フィルミーノの動きは秀逸でしたね。
皆がフィルミーノのゴールを心から望み、喜んでいる姿はチームにとってフィルミーノがどれだけ重要な選手かを表していましたね。
試合開始前には先日亡くなったレイクレメンスの追悼の拍手が行われました。
また、リバプールのゴールキーパー陣はクレメンスの功績を讃えるためゴール裏に献花捧げていました。
大事な試合で完勝したリバプール。
次はミッドウィークのホームアタランタ戦です。
チャンピオンズリーググループステージは頭二つほど抜け出ているリバプールですので、いくらかターンオーバーの可能性があるでしょう。
南野にはスタメンのチャンスがあるかと思いますので、結果にこだわり頑張ってほしいですね。
ここで結果を出さないと序列としてかなり厳しくなると思いますので是非頑張って欲しいですね。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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ではまた、次回!