こんにちは、おじさんKOPです。
CL第4節、ホーム、アンフィールドで行われたアタランタ戦の前にサッカー界に衝撃が走りました。
英雄ディエゴマラドーナが逝去されました。
全盛期のマラドーナを見て歓喜してました。
全くのにわかサッカーファンでしたが、ワールドカップでマラドーナのアルゼンチンを応援してたことを懐かしく思い出しました。
緊急入院のニュースが流れた時は心配しましたが、無事退院できたとのニュースが流れた後だけになぜという感情が先にきましたが、亡くなったことが事実と知り、早い逝去に悲しみしかありません。
ペレのコメントに「天国で一緒にボールを蹴れたらいいね」とあり、グッとくるものがありました。
ご冥福をお祈り致します。
さて、話を今日のアタランタ戦に移しましょう。
スタメンは下記のとおりです。
最終ラインを大きく変更してきましたね。
これ以上の負傷者を出すわけにはいかないのでターンオーバーは当然ですが、攻撃的なパスが少なかったのは否めませんでしたね。
中盤はレスター戦と同じ。
サラーが復帰、フィルミーノに代わりオリギ、といったスタメンでした。
試合は終始積極的に前に出たアタランタの対応に苦慮し、攻撃が停滞してしまいましたね。
フィルミーノ、ジョタ、ファビーニョ、ロバートソンを同時投入しましたが、最後まで得点出来ず0ー2での敗戦となってしまいました。
その結果を受けての順位表は上のとおりです。
依然リバプールは9ポイントで首位。
アタランタとアヤックスが7ポイントで続きます。
まだまだ有利な状況にあるのは間違いありませんが、過密日程の今季、早々に勝ち抜けを決めておきたかったですね。
第5節、最終節はホームでのアヤックス戦とアウェイでのミッティラン戦です。
アヤックスに勝利すれば勝ち抜け決定。
引き分け、負けは最終節に持ち越しとなります。
最終節ではアタランタとアヤックスの直接対決がありますので、リバプールの勝ち抜け有利であることは間違いありませんが、次節ホームでのアヤックス戦で勝ち抜けを決め、最終節は余裕を持ってターンオーバーをしてほしいですね。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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ではまた、次回!