こんにちは、おじさんKOPです。
チャンピオンズリーグ第5節、アンフィールドでアヤックスと対戦したリバプールは本調子でない中、主力の多くを欠く中、粘り強く守りオランダのビッグクラブを1ー0で破り最終節を待たずにグループリーグを首位突破しました。
前節、アンフィールドでアタランタに0ー2で敗れた時はかなりフィジカル的にきつい状況になってきたなと感じました。
その試合で勝っていれば残り2節を残してグループリーグ突破が決まり、積極的にターンオーバーをして臨むことができ、主力を休ませることができたのですが、上手くいかないものですね。
しかし、アヤックスに勝ってグループリーグを突破したことで、最終節のミッティラン戦は大きくターンオーバーして主力を休ませることでしょう。
リバプールはこれ以上怪我人を出すわけにはいかないのでアヤックス戦の勝利は非常に大きな勝利でした。
さて、次は日曜日のプレミアリーグ第11節、ウォルバーハンプトン戦です。
ウルブズは10節終了時点で勝ち点17の7位、さらに前節ではアウェイでアーセナルを2-1で破っており、侮ることのできない相手です。
しかしこの試合からアンフィールドに2,000人のファンが帰ってきますので、今までと違うアンフィールドを見せられるのではないでしょうか。
そんなアンフィールドをジョタは楽しみにしているとLFC.comに語っています。
ジョタは
「ファンのいないフットボールは不思議だよ。」
「リバプールのような世界最高の雰囲気を持つクラブでプレーするときは、明らかに何かが欠けているように感じる。」
「スタッフや選手たちとはいつもファンの重要さについて話しているよ。」
「アンフィールドの雰囲気を感じられるのが楽しみだよ。」
とのこと。
ジョタにとってアンフィールドにファンが帰ってくることとともに対するウルブズが古巣であるということもあるに違いありません。
いつも以上に気持ちのこもったプレーが見られるのではないでしょうか。
ファンの心を鷲掴みにしたジョタ。
ファンがどんな雰囲気でジョタを迎えるのか、ジョタがどんな感情でファン、ウルブズの選手たちを迎えるのか楽しみな試合ですね。
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ではまた、次回!