こんにちは、おじさんKOPです。
先程、アンフィールドで行われたチャンピオンズリーグ第5節、アヤックス戦でリバプールが1対0で勝利、アタランタがミッティランと引き分けたことで最終節を待たずにリバプールのグループリーグ首位突破が決まりました。
最終節はアウェイのミッティラン戦ですが、大きく選手を入れ替え、主力を休ませることができますね。
この時期に休養を与えることができることは非常に大きなことですね。
一方、2位通過を懸けてアヤックスとアタランタが直接対戦します。
アヤックスホームでアタランタは引き分け以上で突破決定ですが、そう簡単にはいかないことはお互い分かっていると思いますし、激しい試合になること間違いないと思います。
2位と3位では天と地ほどの違いがありますので。
さて、今日の試合のスタメンは上のとおりです。
フィルミーノがサブとしてお休み、ゴールキーパーには若手のカオイムヒン・ケレハーが起用され、チャンピオンズリーグデビューを飾っています。
若手の目立つ試合となりましたが、カーティスジョーンズはバタバタすることなく、落ち着いたプレーが目立つました。
南野と比較すると日本人として残念ですが、ジョーンズの方が上に感じます。
あまり時間はありませんが、南野がさらにチームに溶け込めるよう祈るしかありません。
同じ若手スタメンにネコウィリアムズも起用されましたが、一生懸命頑張っていたようにおもいますが、攻撃力はアレクサンダーアーノルドに及ばず、ディフェンス力もまだまだと感じますので、早く自分のストロングポイントを見つけ、伸ばしていってほしいですね。
チャンピオンズリーグ初出場ながらクリーンシートを達成して大きく自信がついたのではないでしょうか。
セカンドゴールキーパーの位置を獲得してもおかしくない出来だったと思います。
CBはマティプとファビーニョ。
今のリバプールでは最も安定するユニットですね。
この試合ではリバプールが冬の移籍市場で獲得を検討しているプレイヤーがアヤックスにいました。マネの左側の選手がそうです。
その名はペール・スクールス、オランダ代表DFです。
本調子には見えなかったとはいえ、マネを完全に押さえ込んでいましたね。
きてくれると嬉しいのですが、こればかりは神のみぞ知るですね。
気になるのはこの男。
アリソンまでいなくなると本当にスクランブルであり、他のポジションにまで影響が出てしまいますし実際攻撃の停滞が今日の試合もありました。
過密日程で体が重く、うまくターンオーバーをしていかなくてはいけない今シーズンですが、それが出来ないほどの怪我人が出てしまっています。
ここはいつもはスタメンではない選手、ジョーンズやネコ、ケレハーのような新進気鋭の若手たちはチャンスと思いこの機会にスタメンを取る気持ちで頑張ってほしいと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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