こんにちは、おじさんKOPです。
昨日のチャンピオンズリーグ最終戦、ミッティラン戦でまた新しいプレイヤーが出てきました。
レイトンクラークソン、ビリークメティオの2人です。
クメティオはリバプール史上ヨーロッパでの最年少出場記録を更新しました。
クラークソンは昨シーズンにカラバオカップ、FAカップの2試合にシニアチームの一員としてプレーしておりましたが、ヨーロッパではデビュー戦となりました。
次はプレミアリーグデビューですね。
ここ最近、徐々に若手選手が出てきているように感じます。
アーノルドのように定着するにはまだまだ努力が必要ですが、これからのリバプールを背負っていくプレイヤーにアカデミー出身のプレイヤーがたくさんいると何故か嬉しくなりますね。
今ですとアーノルドとジョーンズがまず間違いなく残ると思います。
あとケレハー。このまま順調に成長していってほしいですね。
リースウィリアムズ、ネコウィリアムズ、レイトンクラークソン、 フィリップスなどはここからが勝負と思います。
名が出ても定着できずに移籍していったプレイヤーは数知れずいます。
全員残ってほしいと思いますが、そこは厳しいプロスポーツ、リバプールのようなビッグクラブにはあまたのビッグネームがこれからもやってくるので、若手にとっては常に戦場のような環境で逞しく成長していってほしいものです。
簡単にクラークソンのコメントがLFC.comにアップされていましたのでご紹介したいと思います。
クラークソン
「チャンピオンズリーグデビューは子供の頃から夢見ていたよ。」
「僕と僕の家族にとって特別な瞬間だった。」
「忘れられない瞬間だったよ。」
「僕はいけると感じたんだ!」
「前半は良いサッカーをしていて、ゲームにも入れていたんだ。」
「良いパスもいくつか出せていると思ったよ。」
「でも、後半に僕たちのプレーがあまり出来なかったよ。」
「僕たちは落ち着いてしまい、持っているサッカーが出来なかった。」
「その修正に取り組み、今後の試合に活かしていかなければならないね。」
「試合前に監督からいつも通りプレーしなさいと言われたよ。」
「自由に自分ができることに集中するだけだと言われたよ。」
「トップチームに定着するには監督やコーチに僕が何ができるかを見せなければならないから、それはできたと思っているよ。」
「監督が僕にこのチャンスを与えてくれたことをとても嬉しく思っているんだ。」
「ヘンドやトレントから色々アドバイスをもらっているんだよ。」
「今回の試合ではリースやビリー、ケレハーなど何年も一緒にアカデミーでプレーした選手たちが周りにいたね。」
「これは僕たち若手選手にとってとても嬉しいことなんだ。」
今後も若手選手たちの活躍に注目していきたいと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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ではまた、次回!