カーティス・ジョーンズ
こんにちは、おじさんKOPです。
少しカーティス・ジョーンズの今と未来について私の所見を書いてみたいと思います。
今シーズンのジョーンズは主にカップ戦を中心にスタメン出場を安定して確保しています。
チェルシー戦でも私は良いプレーを見せていたと思います。
タッチフェイントなど非凡なものを見せてくれました。
間違いなく来シーズンは今よりその重要性は増すと思います。
アカデミーからといえば、多くの選手たちがトップチームデビューを果たしていますが、勝ち残るのは至難の業で、数えるほどしかいません。
ジェラード、キャラガー、オーウェン、その後はアーノルドまで待たなくてはいけませんでした。(もし、その間に誰かいたら私の思い違いですので、是非教えて下さい)
期待されて定着出来なかった若手選手たちはスソ、ウッドバーン、ケント、オジョなど攻撃的な選手が多いですね。
それだけリバプールの攻撃陣は層が厚いということですね。
しかし今、多くの期待の若手がいます。
その筆頭がジョーンズであり、次がウィリアムズですね。
ウィリアムズもまずまずのプレーを見せていたと思いますので、このまま成長していって欲しいですね。
あと、期待したいのがハーヴェイ・エリオット!
ボールタッチやスピードもそうですが、そのメンタリティが既にトップチームの選手そのものだと思いますので、クロップのもと、まだまだ荒削りですが、大きく伸びていって欲しい逸材ですね。
ジョーンズにとって、チェルシー戦は苦い試合になったかと思いますが、その経験は必ず次に生きてくると思います。
ジョーンズも「僕とネコ(ウィリアムズ)は若手の中で唯一出場し、精一杯頑張った。良い経験になった。」と語りました。
若手選手たちにとってクロップは最高の監督だと思います。
ジョーンズもLFC.comのインタビューでクロップに大いに感謝している、その恩返しをしたいと力強く語っていました。
この夏にはカークビーにトップチームとアカデミーの選手たちが一堂に会してトレーニングが行える最新のトレーニング施設がオープンします。
つまりクロップが若手選手たちをいつでも見ることができるということです。
そんな若手選手たちにとっての目印はアーノルドであり、ウィリアムズであり、ジョーンズであろうと思います。
そんな選手たちとすぐ側にいることから、今後ますます若手選手たちがトップチームに上がってくることが期待でき、出来る限り多くの選手たちがトップチームに生き残っていって欲しいと願います。
これからのジョーンズに今以上に注目し、レギュラーポジションを確保したシーンをたくさん目撃したいですね。
また、イケメンでもありますし、日本のファンも増えると思いますので、是非ともジョーンズには活躍し、リバプールで主力となり、イングランド代表でも活躍して欲しいと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました。
ではまた、次回!