こんにちは、おじさんKOPです。
プレミアリーグ第12節、フラム戦は残念な結果となってしまいました。
何とか後半のサラーのPKで1-1のドローに持ち込むのがやっとでした。
スタメンは下の通り。
ここ最近の試合ではこのメンバーが主力となってきていますね。
カーティスジョーンズがスタメンの座を確保しつつあることは非常に嬉しいことです。
逆に南野やケイタ、チェンバレンなどはチャンスを活かさなくてはいけない立場にあることでしょう。
そのチェンバレンは今シーズン初めてベンチに戻ってきたことはポジティブなことですね。
しかし、チアゴはどうなっているのやら。
そんなに長引く怪我のようには思いませんでしたが。
サラーのPK以外にも得点チャンスはありました。
上のヘンダーソンの決定機を決めていれば後半盛り返して勝てたことでしょう。
前半はアリソンが目立つシーンがたくさんありました。
前半だけで3つから4つ決定機阻止がありました。
この試合のリバプールのマンオブザマッチは間違いなくアリソンでしょう。
ジョーンズも2つほど鋭いミドルシュートを放っており、背番号通りジェラードへの道を歩んでいっているように感じます。
しかし、今日の試合は間違いなくフラムが良かったと思います。
観客の入るスタジアムはやはり選手たちに見えない力を与えますね。
特に前半のフラムはアグレッシブなプレッシング、セカンドボールへの早いアプローチ、ワイドな攻撃、早いウイングなどリバプールの脅威になっていました。
守備時はしっかりと引いて守り、リバプールにスペースを与えておらず、DFラインでのボール回しが多くなり、攻撃が停滞していました。
その中で先に失点してしまい、難しい試合になることはその時点で覚悟して見ていました。
クロップ、ヘンダーソンも認めている通り、前半はうまくいかなかったと。
しかし、後半は盛り返し良い試合運びができ、勝てる試合だったと。
フラムが粘り強く後半良く耐えたということがいえますね。
勝ち点を落としたことは非常に残念です。
トッテナムも勝ち点を落としていただけに首位浮上のチャンスを逃してしまいましたね。
次節はミッドウィークに大一番、トッテナム戦がアンフィールドで開催されます。
ホームですのでしっかり勝ち切り首位に浮上したいですね。
心配なことの一つにジョタの怪我、マティプの怪我があります。
ジョタは2月ごろまでかかるみたいですので非常にショックですね。
マティプは背中に痙攣があり交代しましたが、ひどくはなさそうですので、一安心です。
先にも述べましたが、チェンバレンが復帰したことはジョタショックを和らげてくれるでしょう。
さらにはチアゴが復帰すればチャンピオンズリーグでも波に乗っていけるのではないでしょうか。
早く戻ってきてくれ、チアゴ!
チャンピオンズリーグといえば、今日ノックアウトラウンドの組み合わせて抽選が行われます。
どこが来ても強敵ですが、楽しみな相手もたくさんいます。
バルサはリベンジを狙ってくるでしょうし、アトレティコマドリードやセビージャはリバプールがリベンジすべき相手です。
とにかくワクワクしながら結果を待ちたいと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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ではまた、次回!