こんにちは、おじさんKOPです。
チャンピオンズリーグ最終戦を待たずにグループリーグの首位突破を決めているリバプール。
主力を休ませかなりのターンオーバーを実施すると思いましたが、予想通りとも言えるスタメンだったのではないでしょうか。
それでも驚きはありました。
レイトン・クラークソンのトップチームデビュー?(たぶん)
アーノルドが初のキャプテンマークを巻く!
などサプライズの中にジョタ、サラー、ファビーニョのスタメンなどミッティランに敬意を示すメンバー構成になりました。
開始早々のサラーのゴールでラッシュの予感がありましたが、それはチャンピオンズリーグ、なかなか追加点が取れませんでした。
いつもはサブのメンバーがほとんどであったため、やむを得ないかもしれませんが、そういったメンバーにはこのチャンスをものにして欲しかったですね。
特にカウンターからサラーが持ち上がりオリギにパスしたシーンはオリギは確実に決めなけれならないシーンだったと思います。
南野もそうです。
ポジション的にはなかなか目立ちにくいかもしれませんが、ワイナルドゥムはリーグ戦でゴールを決めていますし、ヘンダーソンは味方のパスを引き出すポジションに精力的に顔を出しています。
確かに後半にから出てきたヘンダーソンに良くボールが集まっていたように感じました。
南野もどのポジションで使われるのか曖昧な状態ですが、ポジションが約束されるのはサラー、マネなどの実績を積み重ねた選手のみ。
ファビーニョなんかはもう既にそんな選手の仲間入りですが、ユーティリティ性はチーム内ダントツなのではないでしょうか。
あとミルナーもそうですね。
南野も試合に出るには複数のポジションを高いレベルでこなせる選手にならなければリバプールのようなビッグクラブでは生き残っていけないでしょう。
時間はあまりないかもしれませんが、頑張れ南野!
アーノルドのキャプテンマーク。
見た時ジェラードが思い浮かびました。
後半からファビーニョに代わってセンターバックのポジションに入ったビリークメティオ。
またひとり若いプレイヤーがリバプールの歴史に名を刻みましたね。
リバプール史上ヨーロッパでの最年少出場記録を更新しました。
最終順位は上の通り。
リバプールと最終節でアヤックスとの直接対決を制したアタランタがグループリーグの突破を決めました。
次に気になるのはラウンド16の相手がどこにぬるのか。
可能性のあるチームは
バルセロナ、ポルト、ボルシアMG、ライプツィヒ、アトレティコマドリード、セビージャ、ラツィオの7チームの中から決まります。
第1戦をアウェイ、第2戦をアンフィールドで行います。
12月14日に抽選が行われますので楽しみにしたいですね。
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ではまた、次回!