こんにちは、おじさんKOPです。
今シーズンに限らず、ジョルジニオ・ワイナルドゥムはリバプールに欠かすことの出来ない黒子です。
そういった意味では、目立たないもののここという危険な時に必ずそこにいるジョーダン・ヘンダーソンも同じですね。
そんなワイナルドゥムがチャンピオンズリーグラウンド16を前にアトレチコについて語っていました。
アトレティコの印象は?
「彼らは僕たちによく似て戦う集団といった感じだね。」
「プレースタイルを見ればそれが良く分かる。」
「彼らは常に結果を得るために戦い、試合に勝つために何をすべきかを知っています。」
「必要であれば引いて守ることも厭わない、そんなチームに見えるよ。」
「そう、つまりこれは本当に難しい試合だね。」
チャンピオンとして臨む今大会はプレッシャーを感じるかい?
「いや、そうでもないね。」
「僕たちは昨シーズンとほぼ同じことをしているから何にも変わっていないよ。」
「僕たちはいつもチームを改善し、本当に打ち負かすのが難しいチームになることにだけに取り組んできたので、これは昨シーズンも今シーズンも変わらず同じだよ。」
「僕たちがやろうとしているのは、僕たちが持っているすべてのものを出し切るだけ。」
「そしてシーズンの終わりに何が起こるか見てみようよ。」
「でも、シーズン中には様々なことが起こるので、すべてに対処しなくてはいけない。」
「怪我やチームの調子が落ち込むことがあるね。」
「どんなことが発生するか分からないから、僕たちはチームとして取り組む必要があるかもしれないね。」
「ただ、僕たちは可能な限りあらゆる状況に対処するようしている。」
「それが僕たちのアプローチの仕方であり、僕たちは持っているすべてのものを出し切り、シーズンの終わりにトロフィーを掲げて終わることを夢見ているよ。」
今日、2月18日(火)の29時00分(日本時間)にはエスタディオメトロポリターノでチャンピオンズリーグノックアウトラウンド16のファーストレグが行われます。
はっきり言って抽選会の時にリバプールが当たりうる相手の中で私は最も嫌なチームがアトレティコでした。
ワイナルドゥムも言っているとおり、アトレティコはディエゴ・シメオネに鍛え上げられた戦う集団だと思います。
それは今シーズンのリーガエスパニョーラでレアル・マドリードに次いで失点が少ないことが表しているように感じます。
半面、得点数は非常に少ないのですが。
決まってしまったことは仕方のないことですので、ファーストレグの会場が昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝のスタジアムであり、良い思いでしかないスタジアムですのでそれが少しはアドバンテージになればいいなと思っています。
とにかくアウェイゴールを持ち帰りたいですね。
ところでフェルナンド・トーレスはこの試合を複雑な心境で見守ることになるのではないでしょうか。
どちらかを応援するということはないでしょうね。
良い試合をしてくれればどちらが勝っても嬉しいとコメントするのではないでしょうか。
メトロポリターノもアンフィールドも現地観戦するのでしょうか。
それも少し楽しみです。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!