おじさんKOPのリバプール応援ブログ

リバプールを応援して20有余年のおじさんがリバプールに関する記事を書きたいと一念発起して書くリバプールのブログです。

アンディ・ロバートソンが最高のアンフィールドの夜を期待

f:id:oji3kop:20200220052332j:image

こんにちは、おじさんKOPです。

チャンピオンズリーグラウンド16、アウェイて行われたアトレティコ・マドリード戦は残念な結果となってしまいましたね。


 

 ゴールだけが足りなかった、そう感じる試合でした。

しかし、リードしてしっかり引いて守るアトレティコは本当に堅守ですね。

リーガではいまいち調子の上がらないアトレティコですが、それは格下相手に攻めなければいけない状況で攻撃と守備のバランスをかつてのアトレティコより上手く出来ていないからでしょうね。

リーガの失点数はトップのレアル・マドリードに次いで少ない失点数であることから攻撃陣の停滞が今のリーガでの状況を反映しているのでしょう。

しかし、相手がリバプールという強豪となった場合、また、先に点が取れた状況では、もともと守備意識の高いチームですので、昨日の展開も十分予想でき、リバプールが点を取れなかったことの方が驚きでしたね。
f:id:oji3kop:20200220052329j:image

そんな試合のこと、セカンドレグでのアンフィールドのことなどをアンディ・ロバートソンが語っていましたので取り上げますね。

アトレティコ戦について

「アトレティコのように守備が得意なチームと対戦する時は先制を許してしまうのは大変なことなんだ。先に点を許すのは避けなければならなかった。」

「僕たちはプッシュし続けたよ。」

「いくつかの状況に本当にうまく対処できたと思うんだ。」

「僕たちはチャンスをつくり、試合の大部分を支配したけど、ゴールを決められなかった。」

「ファーストレグの結果は残念だけど、まだ半分残っているからアンフィールドに戻って、同じパフォーマンスをみせなくちゃね。」

「今日のようなパフォーマンスができれば、アンフィールドでは十分だよ。」

「試合の内容について言うと、正直なところ、両サイドでのチャンスは非常に限られていたよ。」

「ヘンドはおそらく僕たちにとって最高のチャンスだった。」

「ときにパスやこぼれ玉が運良く転がることがあるけど、今日はそうならなかった日ということだよ。」

「ただ、その運をしっかり掴むためにはハードワークをし、良い位置にいつも居られるように動いていなくちゃならないんだ。」

「これらは、うまくいけばアンフィールドで変わる。」

「セカンドレグまでにはリーグ戦が入っているけど、切り替えてまた勝ち続けるよ。」

「そして、セカンドレグを楽しみにするよ。」

「僕たちはビハインドを負っているけど、アトレティコにとってアンフィールドがどれほど危険な場所か証明してみせるよ。」

「うまくいけば昨シーズンのバルセロナ戦などのようにできると思うけど、それがどれほど大変になのかもわかっている。」

アンフィールドのファンのこと

「アンフィールドのファンの声援について、僕たちはそれがいつもあるという風に当たり前とはおもっていない。」

「それは僕たち次第、ハードワークをしてチームの勝利のために全てを捧げる覚悟を見せた時だけファンの後押しを受けられるんだ。」

「僕たちは、アンフィールドに頼ってばかりでこの逆境を乗り越えるつもりはないけど、正直に言うと、おそらくこれまで以上にファンが必要なんだ。」

「バルセロナのときやローマのときと同じくらい大きな声援が必要だよ。」

「僕たちがお願いしなくても僕たちのファンはそうしてくれるはずだよ。」

「そんな素晴らしいファンさ。」

「そしてそんな最高の雰囲気を作り出したファンに僕たちはアンフィールドでのチャンピオンズリーグでの最高の夜をファン届けることを約束するよ。」

 

ロバートソンが言うように間違いなく最高の雰囲気を作り出してチームを後押しすることでしょう。

それを私は画面を通して感じたいと思います。

その前にしっかりリーグ戦を勝ちきりたいですね。

今回も読んで頂きありがとうございました。

ではまた、次回!