こんにちは、おじさんKOPです。
今朝、チャンピオンズリーグラウンド16のファーストレグ、アトレティコ・マドリード戦が開催され、リバプールは開始早々に失点して、アトレティコに上手く守られて得点できずに敗戦となってしまいました。
あわよくばアウェイゴールが欲しいと思い見ていましたが、それも叶わず残念でした。
でも何の根拠もないのですが、多くの方も感じていると思いますが、突破に向けて楽観的なところがあります。
それはセカンドレグがアンフィールドだからでしょうね。
アンフィールドでは今まで多くの逆境を跳ね返してきました。
直近で皆さんがご存知なのはアンフィールドの奇跡と言って過言ではないチャンピオンズリーグ準決勝、バルセロナ戦ではないでしょうか。
あの試合は0ー3からの4ー0勝利が必要と今回とは比べようのないほどの窮地に追い込まれていました。
それを跳ね返した選手たちはもちろんですが、アンフィールドというスタジアムの偉大さを改めて思い知らされた試合でした。
それからすれば、1ー0なんてすぐにひっくり返すことができると感じてしまいますが、油断は禁物です。
選手たちに油断はないと思いますので、セカンドレグのアンフィールドの雰囲気がどのようになるのか今から楽しみです。
これがリバプールの応援をやめられない理由なんですね。
確かにアトレティコの守備は良かった。
リバプールが誇る強力3トップがあまり脅威を与えられていなかったように思います。
また、時折見せるカウンターもさすがリーガの名門、怖さがありました。
この守備をアンフィールドでこじ開けられるかドキドキしますが、それは選手たちとアンフィールドを信じたいと思います。
ひとつ気になることはヘンダーソンの怪我ですね。
クロップによるとハムストリングとのことですが、当のヘンダーソンは楽観視しているとのことですので、詳細が分かるまで落ち着かないですね。
久しぶりの負けで何となく浮き足立ったしまいましたが、次のリーグ戦でバウンズバックを見せて欲しいと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました。
ではまた、次回!