こんにちは、おじさんKOPです。
ジョエル・マティプとデヤン・ロブレンが怪我で離脱して、我慢の時を過ごしていたジョー・ゴメスに出番が回ってきてから最初は試合感がなく不安定さも垣間見えましたが、ファン・ダイクのフォローも大きかったのでしょう、徐々に安定感を増し、今では欠かすことのできない選手になっています。
スタメンの座もしっかり掴んだ感がありますが、怪我だけが心配です。
そんなゴメスがノリッジ戦のこと、サディオ・マネのことなどLFC.comに語っていましたので取り上げてみたいと思います。
まずはノリッジ戦について。
厳しい条件での試合になりましたね
「難しかった。風が両チームに影響を与えていたね。」
「ボールが空中にある時は、明らか難しかったよ。でもそれもフットボールの一部であり、僕たちはそれに対処しなくてはいけなかったね。」
試合を決めるのに1点で十分だと思いましたか?
「そうだね。前半はスコアレスであり、後半は前に出なければならないことは分かっていたからそうしたよ。」
「試合が進むにつれて時間を意識しだしたけど、同時に集中することも大事なんだ。」
「サディオをベンチに置くことは少し贅沢なんだけど、その彼が途中から試合に入ってゴールを決めたことは非常に大きなことだったね。」
1-0で勝つのと4-0で勝つのは同じこと?
「1-0は体の中かアドレナリンが噴出するんだ。」
「いつも4-0のような快適な勝利ばかりとは限らないので厳しい戦いだった。」
「僕たちはいつも戦う準備ができているので、1-0で勝つことはその結果としてとても嬉しいよ。」
3つのトロフィーをかけて戦うチームについて
「ちょっとした冬休みがあったけど今は皆メルウッドに戻ってきているね。」
「シーズンの激しい時期であり、これからやってくる試合がどれだけ重要なのかは知っているつもりだよ。」
「僕たちはしっかりとしたチームを持っており、これからやってくる重要な時期にはチーム内のプレイヤー全員がその認識を持ち、皆が自分自身の役割を果たしていかなくてはいけないね。」
サディオ・マネが試合に与える影響とは?
「彼は様々な方法でゴールを陥れることができ、それは彼のポテンシャルを表しているね。」
「今回は彼がベンチにいて幸運だったね。」
「彼にとっては負傷からの復帰戦なので難しかったと思うよ。」
「でも彼がピッチに入ってきた時はとんでもないことをやってのけるし、皆に勇気と自信を与えてくれるんだ。」
「相手チームにとってはとんでもなく大変な選手だね。」
「同じチームでチームメイトで良かったよ。」
今シーズンのゴメスは厳しいスタートを切りましたが、我慢の時を得て、またイングランド代表では母国のファンからブーイングを受けるというショッキングな出来事があったにも関わらず今最高の時を過ごしています。
その横には兄貴分のファン・ダイクの存在があったことでしょう。
上の写真がその良好な関係性を表していますね。
一皮も二皮も向けたゴメス。
このままシーズン終了まで怪我無くこのコンディションを維持できればリバプールの最終ラインに欠かせない選手となることでしょう。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
もしよろしければ、クリックお願いします。
↓ ↓ ↓
ではまた、次回!