こんにちは、おじさんKOPです。
今回はゴールデンブーツレースについて書いてみたいと思います。
現在の得点ランキングは以下のとおりになっています。
開幕当初はスロースタートだったサラー、マネも特にサラーは好位置につけていますね。
願わくばここにフィルミーノも入ってきてくれたらと思うわけですが、結果だけの貢献だけではないさらにそれ以上の貢献をしているのがフィルミーノとチームメイト、監督そしてファンが皆わかっているのでさして問題にはされないですね。
来シーズンには大化けして得点王とるかもしれないポテンシャルは持っていますしね。
〈得点ランキング〉
バーディ 19
オーバメヤン 17
アグエロ 16
モハメド・サラ 16
イングス 15
ラッシュフォード 14
マネ 14
アブラハム 13
カルバート・ルーウィン 13
ヒメネス 13
サラーは現在、16点でアグエロと並んで3位タイとなっています。
トップのバーディー、2位のオーバメヤンも射程圏内といったところでしょうか。
もし、サラーが逆転で得点王に輝いた場合は3年連続の得点王となり、これはあのティエリ・アンリ、アラン・シアラーに並ぶ記録となります。
どちらもプレミア史に残る名プレイヤーであり、過去の名プレイヤーでさえも到達出来なかった領域に足を踏み入れることになり、自ずと気になってきますね。
リバプールの今後の対戦相手は、日曜日のエバートン戦から始まり、クリスタルパレス、マンチェスターシティ、アストンヴィラ、ブライトン、バーンリー、アーセナル、チェルシー、ニューカッスルとまだ9試合が残っており、ほぼ間違いない30年振りのトップリーグ優勝を成し遂げた後は、過去最高勝ち点、そしてアリソンやサラーの個人賞に興味が移っていくでしょうね。
実はにわかに気になるのが、MVPは誰なのかということです。
今は全く想像できませんが、これからゆっくり予想してみたいと思います。
今回も読んで頂きありがとうございました。
ではまた、次回!