こんにちは、おじさんKOPです。
しばしの休暇の後、厳しい日程に差し掛かります。
クリスマスを挟みトレーニング、そしてWBAとのリーグ戦へと向かいます。
他のリーグと違い、年末年始も楽しめるプレミアリーグは嬉しいですね。
でも反面、プレイヤーに過度な負担がかかっていることも理解していなきゃとも思います。
話が代わって先日プレミア初ゴールを決めた南野のインタビューがLFC.comにアップされていましたので、ご紹介したいと思います。
ゴール後のセレブレーションからは、プレミアリーグの舞台でやっとネットを揺らせたことによる喜びと安堵の気持ちが伝わってきましたね。
「サディオがボールをくれたとき、相手が自分をブロックしにくるのを感じたんだ。」
「そこから考える時間はなかったので、自分の感覚を信じてシュートを打ったよ。」
「プレミアリーグでのゴールは僕としても本当にとりたかった。」
「嬉しいというよりも、むしろ想像以上に時間がかかってしまったと思っているんだ。」
「ただ、チームの勝利に貢献できたことに関しては嬉しいよ。」
「(それまでプレミアリーグで得点できていなかったことについて)自分自身に失望しているかと言われるとそうではないけど、できるだけ早くゴールを決めたいとは常に思っていた。」
「同時にプレッシャーも少し感じていたんだ。」
「やっと得点することができて嬉しいけど、まだ1ゴールしか決めていない。」
「もっとゴールを決められるように頑張りたい。」
「プロになってからこのような大差での勝利は経験したことがなかったので、このような特別な勝利に貢献できて嬉しいよ。」
「試合は7-0で勝てたので、僕たちの攻撃についてはうまくいったと思うし、僕自身もそう感じている。」
「個人的には、試合を通して自分のプレーがすべて機能していたとは思っていない。」
「まだまだ改善の余地があることはわかっているよ。」
「頑張って改善していかなければならないし、自分にはそれができると確信している。」
試合開始早々の先制点を決めたことは、間違いなくチームを勢いに乗せましたしその貢献、インパクトは大きかったと思います。
ただ、次節またスタメンかと言えば違うかなとも感じています。
その日は南野以外に複数得点を決めたプレイヤーが2人もいます。
しかもライバルに、フィルミーノとサラー。
南野ももう1点決めるビッグチャンスがありました。
それを決めていれば立ち位置が代わってきたかもしれませんが残念でした。
南野には引き続きトレーニングでアピールし、試合で結果を出していって欲しいと思います。
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ではまた、次回!