こんにちは、おじさんKOPです。
加入1ヶ月で感じたこと
「リバプールはトップクラスのチームだね。」
「トレーニング中でも、非常に高いクオリティを感じ、試合では負けるという感覚がないんだよ。」
「僕はリバプールという町にもに慣れてきて、チームにもなじんできているよ。」
「僕はこの瞬間を楽しんでおり、今後もそうしていきたいと思っているよ。」
日本代表FWの南野はザルツブルク時代にチャンピオンズリーグでリバプールと2回対戦し、ともに印象的なプレーを見せました。
特にアンフィールドでの南野の活躍が評価され、クロップに臨まれてリバプールに加入したものでした。
南野はこれまでにリバプールで3試合に出場しています。
FAカップ3回戦のマージーサイドダービーでリバプールデビューを果たし、ウォルバーハンプトン戦でプレミアリーグのデビューを果たしました。
「イングランドのサッカーは非常に強度が高く、身体的に非常に厳しいという特徴があるね。」
「でもそれは僕が望んでいたことなんだ。」
「僕はできるだけ早くそれに適応しなければならない。」
「できるだけ早くこのスタイルを身に付けたいと思っているよ。」
シュルーズベリーとの引き分け(2-2のドロー、アンフィールドでのリターンマッチ)に対して自らのプレーに対して反省しています。
「僕は攻撃的なプレーヤーなので、常にショットとゴールに向かうという姿勢を示さなければならない。」
「これが僕が出した答えで、僕はそれをするべきだった。」
サウサンプトン戦について
リバプールの次の試合はプレミアリーグ第25節、サウサンプトン戦です。
この試合はアンフィールドで開催されます。
この試合に勝利すれば2位のマンチェスター・シティと22ポイントもの大差をつけることができます。
しかし、ドレッシングルームの選手たちは3ポイント以上のものを全く考えていないと南野は話します。
「全員が次の試合に100%集中し、次の3点を獲得するために100%の準備をしているよ。」
「リーグ優勝については誰一人話していないね。考えてもいないよ。」
「プレミアリーグには簡単な試合なんて一つもない、間違いないね。」
「次のサウサンプトン戦も間違いなくタフなゲームになるだろうね。」
「サウサンプトンは最近の試合で良くなってきているので万全の準備をする必要があるけど、いつものように100%の準備をして試合に臨むだけだよ。」
現実的には今だチームに馴染んでいるとは言えない南野だと思います。
しかし、クロップも早く馴染ませられるよう少しずつでも出場機会を確保しているように感じます。
また、クロップは選手にすぐに結果を求める監督ではなく、ファンにも監督の責任だ我慢するように求める監督です。
南野にとっては最も頼りになる、信頼できる、ファンのためにやってやろうと思えるチームにやってきたのではないでしょうか。
リバプールのファンはたとえ黒子に徹する選手でもしっかりと見ています。
そしてちゃんと評価ができるファンたちです。
そのためには全力でプレーしているとファンに認められる必要がありますが、南野のプレーは間違いなくリバプールファンの心に響くものと思いますので、がむしゃらにプレーをしてファンの心を早く掴んで欲しいと思います。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
もしよろしければ、クリックお願いします。
↓ ↓ ↓
ではまた、次回!