こんにちは、おじさんKOPです。
コロナの影響大きくあまり移籍市場は活発ではありませんね。
どのクラブも市場に投入できる資金が限られていることが原因でしょう。
それでもウィークポイントなっているポジションはどのクラブにもあることでしょう。
リバプールでいえば何を置いてもDFでしょう。
ファンダイクとジョーゴメスが長期離脱となっており、復帰出来たとしてもシーズン最終盤でしょう。
リバプールは今シーズン夏にロブレンを放出し補強はしませんでした。
そんな中での主力2人の離脱。
ファビーニョがスクランブルでディフェンスラインに入っていますがあくまでベストポジションはもう1列前。
それでもファビーニョの活躍は間違いなく今シーズンのMVP級と感じます。
そこらへんのDFなんかより数段安定感があります。
もうひとりのシニアプレイヤーとしてマティプがいますが、こちらは怪我が多くシーズンを任せられる程の信頼感はありません。
今ファビーニョに何かあればディフェンスラインは崩壊します。
若手のフィリップスとウィリアムズでなんとか回していますがこちらも任せ切るにはまだまだ不安。
それを裏付けるようにヘンダーソンがディフェンスラインに入ったりしています。
そんなリバプールのディフェンスラインですので移籍市場で動かない手はないと思いますが、今のところ大きな動きはありません。
メディアの情報を見ているとライプツィヒのウパメカノ、ブライトンのベンホワイトに注目しているようです。
しかし、ガーディアンによるとライプツィヒは冬にウパメカノを出す意思はない模様。
より現実なのはベンホワイトなのではないでしょうか。
キャラガーも言っていましたが、ワールドクラスが必要なわけではないと。
私もベンホワイトならプレミアの経験も豊富ですので効果的な補強になるように感じます。
それ以外ではナポリのクリバリ。
高いですね。
今の状況ですとなかなか手が出せません。
最高の選手であることは間違いありませんが。
そしてダビドアラバ。
こちらはどうもレアルマドリード移籍が水面下で決まっていそう。
リバプールとしては欲しい人材ではないと思いますので、メディア操作ですかね。
今上がっている噂を取り上げましたが、ウパメカノはユナイテッドも狙っており競合ひしめいています。
現実的にはベンホワイトかなと。
しかし、移籍市場は何が起こるかわかりませんので楽しみではありますが、今回の移籍市場はどうもコロナで厳しい判断となりそうな予感です。
クロップはあまり冬には獲得をしてきませんでした。
本当に欲しいプレイヤーなら早々に決めていました。
ファンダイクしかり、南野しかり。
ですので今回も若手の成長を促し切り抜けていくようにも感じています。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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ではまた、次回!