こんにちは、おじさんKOPです。
ただいまクラブワールドカップ決勝が終了しました。
延長戦の激闘を制してリバプールが1ー0で南米王者のフラメンゴを振り切りました。
試合開始早々はいつものリバプールのペースと感じました。ビックチャンスを作りました。
しかし、流石南米王者のフラメンゴ。
リバプールをしっかり研究してきているのが良く分かりました。
キーパーや最終ラインでしっかりボールを回して両サイドバックを中盤両サイドのスペースでフリーにさせてそこから中や縦にパスを入れる事でリバプールにいつものプレッシングをさせていませんでした。
そんな時間が長く続きフラストレーションの溜まる前半でした。
後半はその対策として両サイドバックを高い位置に貼らせたり、インサイドハーフを開かせたりしてリズムを取り戻したように感じました。
フラメンゴも足が止まりだし、脅威となっていたのはほぼB・エンリケぐらいでした。
B・エンリケは速く、技術も高く、背が高くリバプールでも見たいと思わせる選手でした。
リバプールをあまり見た事がない方はこんなものかと感じたかもしれません。
しかし、移動距離や時差、気温など大きな変化がある中で非常に難しかったのではないかと感じました。
今日初めてリバプールを見た方にはぜひプレミアリーグやチャンピオンズリーグのリバプールもご覧下さい。
ワクワクするようなサッカーを見る事ができると思います。
また、来月からは南野も加入します。
これを機会にリバプールファンが増えたらこの上なく嬉しいですね。
今日勝つか負けるかでイングランドに戻ってからのリーグ戦が変わってくる可能性もあったと思いますので、疲労はあれどトロフィーを持って帰るというモチベーションも高く次のリーグ戦に臨めるのではないでしょうか。
マンチェスター・シティとレスターの試合はホームのマンチェスター・シティが3ー1で快勝しており、これで1試合少ない状況でリバプールと2位レスターの勝ち点差は10ポイントのまま、3位マンチェスター・シティとは11ポイントの差と非常に有利な状況にさらになったのではないかと思います。
リバプールの優勝で幕を閉じたクラブワールドカップですが、フラメンゴもモンテレイも非常に強いチームでした。
楽に勝てる試合なんてほとんどないということを思い知らされた大会でした。
しかし、本調子でなくても勝ちきるリバプールの強さは本物になってきましたね。
油断せずこのままリーグ戦にチャンピオンズリーグ、FAカップとヘンダーソンも言っていましたが、取れるタイトルを取り続けていって欲しいと思います。
これからもますます楽しみなチームになっていっていただくことを期待したいと思います
今回も読んで頂きありがとうございました。
リバプールはサッカー界でも随一の熱狂的なファンと奇跡のスタジアムを持つクラブです。
それを少しでも感じて頂くのにぜひ動画等をご覧いただき、少しでも興味を持って頂けたら幸いです。 ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!
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