こんにちは、おじさんKOPです。
ウリエの死を悼み数多くのプレイヤー、監督、レジェンドなどがコメントを発しています。
ジェラードのコメントをご紹介しましたが、次はやはりこの人でしょう。
ジェイミーキャラガー。
ジェラードと共にウリエに見出されトップチームに定着したキャラガー。
出始めの頃は右サイドバックでしたね。
センターバックにコンバートしたのは確かベニテス。
そこからのキャラガーの闘将ぶりはご存知の方も多いのではないでしょうか。
「私にとって、彼は私のキャリアに最も大きな影響を与えた人物の1人であり、リバプールでキャリア全体をプレーした最大の理由の1つとして記憶されています。
「彼が最初にメルウッドにやって来た時、私だけでなく多くプレイヤーが自分のやり方を変えなければならないということを最初は皆断固として反対していたんだ。」
「英国のプレイヤーは自分のやり方を変え、時代とともにプレーを変えていかなければならなかったんだ。」
「試合は変化し、スピーディーになったね。」
「ウリエがいなかったら、私のリバプールでのキャリアはどうなっていたかわからないね。」
「リバプールで長くプレーすることはできなかっただろうし、キャリアを楽しめたとはいえなかったかもしれない。」
「最初にウリエと話ができたことに感謝しないといけない。」
「私は彼に大きな借りがあるんだ。」
「リバプールにとって最初の外国人監督だったウリエはとても大変だったと思う。」
「クラブが有名なブーツルームから脱却したのはウリエが最初でした。」
「私たちはリバプールが常にあるべき姿に戻りました。」
「トロフィーを競い、トロフィーを獲得し、ヨーロッパでの素晴らしい実績を持っているチームです。」
「そんなクラブをヨーロッパの強豪に戻したのは、ジェラール・ウリエとその時代のチームでした。」
キャラガーもリバプールの一時代を築いたレジェンド。
そんなレジェンドを見出したのはウリエ。
今のチームの礎にウリエが多大な影響を与えていることは間違いありませんね。
今回も読んで頂きありがとうございました。
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ではまた、次回!