こんにちは、おじさんKOPです。
プレミアリーグ第13節、トッテナム戦がアンフィールド行われ、劇的ゴールでリバプールが勝利し、首位攻防を制して一歩前にでました。
今日のスタメンは上の通り。
リースウィリアムズがプレミアデビューを果たしました。
いつもはウィリアムズがチャンピオンズリーグ、フィリップスがプレミアリーグに出場していましたが、マティプが間に合わない場合はフィリップスかなと思いましたが、ウィリアムズが先発してきました。
好調トッテナムの自慢の攻撃陣、特にケインを良く抑えていたように見えました。
攻撃への参加も積極的であり、大きく飛躍していく予感がありますね。
試合はかなりの時間リバプールがボールを保持し、攻撃を組み立てていたのに対して、トッテナムは素早くトップに当ててカウンターを狙う構図がくっきりと分かる試合展開でした。
リバプールはしっかりボールを回して自分たちのペースで全体を通じて試合を運べていたように思いました。
しかし、ここは首位トッテナム。
中盤から最終ラインまでソリッドな守備が展開され、見応えのある試合でした。
リバプールもかなりの時間攻撃に集中していたにも関わらず、相手ボールになるとすぐに切り替えられ、ケインやソンフンミンに効果的な攻撃をさせませんでしたね。
終始集中力高く試合をしていたように思います。
トッテナムはさすが首位に位置するチームだと感じました。
モウリーニョの哲学が浸透し、守備は厳しく激しく、攻撃は縦に早い素晴らしいチームとかんじました。
最後まで優勝争いはトッテナムとではないかと思いました。
最後の場面は私は仕事の関係でライブで見ることができませんでしたが、ネット情報を見たら90分のフィルミーノのゴールとあり、アンフィールドはかなりの興奮に包まれたのは容易に想像がつきました。
これでクリスマス前にして首位浮上。
怪我人を多く抱える中でのこの結果は素晴らしい結果だと思います。
若手の台頭もあります。
ジョーンズはスタメンの座を確保した感があり、後は怪我なくシーズンを終えられれば、ジェラードの後継者の地位を引き継いでいけるのではないでしょうか。
それにしても、ベテラン、若手を上手く融合させながらチームを勝たせ、成長させるクロップというドイツ人監督の手腕はまさに脱帽だと思います。
今のチームの流れが続く限りリバプールの黄金時代はしばらく続いていきますね。
楽しみです。
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ではまた、次回!