こんにちは、おじさんKOPです。
うーんどうにも上手く回らなくなりましたね。
攻撃や守備にほころびはあまり見受けられません。
ただ引かれた状況をここ3戦打開できずにいます。
私もその打開策としてチアゴの復帰は大きいと書きましたが、今日そのチアゴがスタメンに入りましたが、無得点に終わってしまいました。
そのスタメンは上のとおり。
ヘンダーソンがCBに入ったのはきになります。
フィリップスはもう厳しいと以前書きましたが、ウィリアムズには可能性を感じていますのでぜひまたスタメンで見たいですね。
試合はいきなり古巣対戦のイングスの得点で動きました。
サウサンプトン良いですね。
前からのプレスがはまっていました。
リバプールは苦しく長いボールを蹴らされるシーンが目立ちました。
そのセカンドボールを拾えれば良いのですが、サウサンプトンの動きが早くなかなか収められず攻撃も波に乗れず前半が終わってしまいました。
その中でこちらも古巣対戦のマネの動きは良かったと思います。
ここ2戦のマネの動きは少し気になっていましたので復調したかと感じましたが、チームとしてどこかおかしいのでしょうね。
昨シーズンのこの時期は全勝で乗り切ったかと思います。
他チームが勝ち点を取りこぼす中でしたのでそのあと独走となりました。
この時期の出来がこの後のリーグ戦に大きく影響を与えますので、今シーズンはなかなか厳しい混戦が続いていくのではないでしょうか。
今の調子はそれほど悪いとは感じていません。
WBAは徹底的に引いてきて攻撃が停滞、次のニューカッスル戦は相手が前に出てくる場面もあったため、チャンスも作りましたが、引かれると停滞してしまっていました。
今日のサウサンプトン戦も相手は前に出てきました。
しかし運動量があり早いプレスに悩まされて続けました。
そして引かれた時は攻撃は停滞。
チアゴも決定的な場面を作ることができませんでした。
この3試合は全て不完全燃焼ですが、全く噛み合っていないわけではなかったかと思いますので、強い気持ちで戦っていって欲しいと思います。
ハードワークと早い攻撃、これが復活のキーワードになるのではないでしょうか。
この後、FAカップアストンビラ戦。
リベンジしましょう。
そしてその後は首位を争うユナイテッド戦です。
自ずと気持ちがたかぶってくるのではないでしょうか。
今回も読んで頂きありがとうございました。
もしよろしければ、クリックお願いします。
↓ ↓ ↓
ではまた、次回!