こんにちは、おじさんKOPです。
プレミアリーグ第15節はアンフィールドでWBA戦が行われ、1-1のドローで終えました。
スタメンは上の通り。
今のベストメンバーですね。
南野にはなんとか短い出場時間をものにしていってほしいですが、なかなか難しいですね。
次の試合は30日のアウェイ、ニューカッスル戦ですが、中2日と厳しい日程ですので、どこかスタメンの入れ替えがあるかもしれませんね。
さて試合ですが、何故ドローと感じる試合でした。
前半の早い時間にマティプからの高速パスをいとも簡単に胸トラップし、適切な場所にボールを置き、右足一閃したマネのゴールで全員が引いて守るWBAに強烈なインパクトを与えました。
前半のポゼッションは90%近くになっていたのではないでしょうか。
WBAは負けているにも関わらず前に出てくることはしませんでした。
このタイミングでは全く負ける気がせず、相手が向かってこないとサッカーってこんなにもつまらないものかとも感じました。
しかし、後半からはWBAは少し前に出てくるようになりました。
今思えばこれがサムアラダイスの戦略だったのですね。
とにかく点を取られない、取られても最小失点で後半へがアラダイスの描いたストーリーだったのですね。
結果としてアラダイスの思惑どおり、勝ち点を持ち帰ることがWBAは出来ました。
リバプールとしては圧倒的に攻めていた前半にもう1点取っておかなくてはいけませんでしたね。
その代償を払う形になってしまいました。
こういった試合はヘンダーソンがアンカーの位置に入りボールを散らしていましたが、もしチアゴがいたら攻撃はどうなっていたかなとも思いました。
こういった試合の打開のためにチアゴが必要だったから獲得したと思いますので早く復帰してもらいたいものです。
復帰と言えばミルナーとシャキリが戻ってきました。
ミルナーな復帰は心強く感じますが、またマティプとケイタが離脱となりました。
2人を完全に信頼するのは危険なほど怪我体質が改善されませんね。
プレミアとチャンピオンズの優勝を目指すならやはり1月でのDF獲得はひつようなのではないでしょうか。
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ではまた、次回!