こんにちは、おじさんKOPです。
プレミアリーグ第10節、トッテナム戦の激闘の疲れを取るためかつ、10月30日(水)のカラバオカップ、アーセナル戦に向けて調整を行った練習風景がLFC.comにアップされていましたので、取り上げて見たいと思います。
ヘンダーソンがトッテナム戦フル出場したことを考えると、この人がキャプテンとしてカラバオカップ、アーセナル戦はスタメンで出てくることが濃厚ではないでしょうか。
ジョー・ゴメス
今シーズン開幕から好調を維持していたジョエル・マティプの怪我がどうも長引きそうな報道もあり、この人とデヤン・ロブレンに自ずと期待が掛かると思います。潜在能力や昨シーズンの怪我するまでの前半戦で主力CBであったゴメスですので、これをスタメン奪取のチャンスととらえ、是非とも高パフォーマンスを見せて欲しいと思います。
この人が今回はNo.1のポジションに座るものと私は思っています。アリソンは少し休養ではないかと予想しています。
ディボク・オリギ
なかなかコンスタントな出場機会がないオリギですが、アンフィールドのファンの前でバルセロナ戦の再現となるようなゴールを決めて欲しいと思います。強力3トップを脅かすような活躍をして欲しいものです。
ナビ・ケイタ
チャンピオンズリーグでは安定したパフォーマンスを発揮していたケイタ。私はこの人はもっと出来る潜在能力は計り知れないと思っています。スルスルとドリブルで上がっていく姿をもっと見ることができれば、本物のナビ・ケイタがピッチに現れるのではないでしょうか。この人もアーセナル戦はスタメンと予想します。
オクスレイド・チェンバレン
トッテナム戦は出場機会のなかったチェンバレン。休養十分、気力十分で古巣であるアーセナル戦への出場を誰よりも欲しているのではないでしょうか。
若手たち
多くの若手たちがトレーニングに混ざっています。恥ずかしながら名前も知らない選手がたくさんいます。私ももっと勉強しなくてはと感じています。若手たちには是非良いところを見せてもらい、クロップにアピールしてもらいたいと思います。
この人がどんな人選をするのか楽しみです。ある程度のターンオーバーは施してくるとおもいますが、出場機会を待つシニアプレイヤーもたくさんいおり、どんなメンバーを選ぶのか予想がつきません。
ライアン・ブリュースター
この人もオリギ同様、覚醒してほしい若手FWです。怪我明けなかなか出場機会がありませんが、腐らず今までの先輩たちがそうしてきたようにいつ声が掛かっても良いように準備を万全にしていてもらいたいものです。
アリソン・ベッカー
ユナイテッド戦で復帰して3試合をこなしました。それまでゴールマウスを守ってきたアドリアンのパフォーマンスも良かったため開幕負けなしできていることも事実です。今回はこの人は休養でアドリアンにゴールマウスを譲るのではないでしょうか。
トレント・アレクサンダー・アーノルド
トッテナム戦のこの人のクロスは危険な香りがしていました。また、左サイドからのパスを右足一閃したミドルシュートは解説の戸田さんも言ってましたが、スティーブン・ジェラードを思い起こさせるものでした。キーパーの好セーブにより得点とはなりませんでしたが、弾丸シュートとはこのこととばかりのシュートでした。
ブラジル代表コンビ フィルミーノ&ファビーニョ
アリソンを含めたブラジル代表3人がリバプールのセンターラインをしっかり安定させており、なくてはならない選手となっています。しっかりリカバリーをして、カラバオカップ、アーセナル戦はお休みだと思いますが、次のプレミアリーグにしっかりと調整してきてほしいと思います。
モハメド・サラー
トッテナム戦後半途中で足首負傷で交代したサラー。どうも大きな怪我ではないようで安心しました。
カーティス・ジョーンズ
MK・ドンズ戦のマンオブザマッチのこの人。柔らかいボールタッチを早くプレミアの舞台でも見たいものです。アンフィールドでもトップチームの試合を非常に楽しみにしているとLFCにもコメントを残しており、家族皆が大のリバプールファンとも語っており、アーセナル戦は家族総出で観戦に訪れるのでないでしょうか。ひと際やる気スイッチの入ったジョーンズの活躍を期待したいです。
見落としかもしれませんが、ララーナやマネ、ファン・ダイクの姿がなかったように感じました。別メニューで室内トレーニングをしていたのではないでしょうか。記事にはなっていませんので怪我等ではないように思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
リバプールのことをもっとたくさんの方に知ってもらえるよう頑張って書いていきますので、よろしくお願い致します。
ではまた、次回!