こんにちは、おじさんKOPです。
ティモ・ヴェルナーについて書いてみたいと思います。
ティモ・ヴェルナーはかねてからリバプールの補強候補に挙がってきました。今回、デイリー・ミラーが報じるところによりますとマンチェスター・ユナイテッドが1月の移籍市場でヴェルナーの獲得を目指しているとのこと。
ご存知の方の多いと思いますが、直近のリーグ戦でユナイテッドはボーンマスにアウェイで1-0で敗れています。少し私も見ていましたが、チームとしての連動性からいくと数段ボーンマスの方が良かったと感じました。ユナイテッドは個の力で打開しているといった感じでした。
個の力に依存してしまうとどうしても得点力にムラが出て来てしまいます。今回の報道はそういったことも背景にあるのではないかと思います。
ヴェルナーはワイドでも仕事ができますし、フィニッシャーとしても秀逸。リバプールとしてはフロント3を上手くローテーションするのに最適の人材と見ているようです。(あくまで噂の範疇ですが、ナイキとユニフォームサプライヤー契約を締結することでムバッペを連れてくるとの噂もあり)
オーレ・グンナー・スールシャール
ヴェルナーはこの夏、RBライプツィヒと契約を4年延長した模様ですが、契約解除条項には2,700万ポンドの解除金が設定されており、格安と言えるでしょう。
リバプールは同国人であるドイツ人のクロップがいるものの、ユナイテッドは出場機会を約束することで連れてくることが出来ると踏んでいるそうです。
確かにリバプールには強力3トップが君臨しており、なかなか出場は保証されませんし、クロップはそんな獲得の仕方で選手を獲得しないと思います。
あくまでミラーでの新聞報道止まりであり、実際両クラブがどういった選手をターゲットしているのかは図り知ることはできません。
しかし、移籍市場オープンまで実はあと少しといった状況であり、これからたくさんの情報が出てくるものと思われます。
過去のリバプールの冬の移籍市場では本当に必要な選手しか獲得してきませんでした。今回の移籍市場でも私は大きな動きはないのではないかと予想しています。
次の夏加入を前提とした契約はあるかもしれません。
選手の獲得はいつも心躍るものですが、今いる選手を全力で応援して、5月に大きな花を咲かせてもらいたいと思います。
今回も読んでいただきありがとうございました。
リバプールのことをもっと多くの方に知ってもらえるよう頑張って書いていきますので、よろしくお願い致します。
ではまた、次回!