高パフォーマンス連発のアーノルドがプレイヤーオブザマンスにノミネートされる
こんにちは、おじさんKOPです。
ユルゲン・クロップ監督が12月のプレミアリーグ、マネージャーオブザマンスにノミネートされたと記事にさせて頂きましたが、同様にアーノルドも12月のプレミアリーグ、プレイヤーオブザマンスにノミネートされました。
12月の最高のスポットライトは何と言ってもカタールで開催されたクラブワールドカップの優勝ではないでしょうか。
それはクロップ監督も同じですね。
しかし、それはあくまでFIFA主催のものであり、プレミアリーグとは何ら関係のあるものではなく、今回の選出の対象ではありませんでした。
長距離移動を強いられた中での次戦がプレミアリーグ、レスター戦でした。
この一戦は首位攻防戦であり、勝ち点差はありながらもこの試合に負けると優勝に対して不安視せざるを得ない状況になったと思います。
ましてやこの試合はアウェイでの一戦。
ネガティブな状況に置かれる中、結果は4-0の快勝。
その試合ではアーノルドがひと際輝いていました。
ロベルト・フィルミーノの2ゴールをアシストし、試合終盤にマネが持ち上がるその右側を全速力で駆け上がりノートラップで右足一閃、低い弾道のシュートがゴール左に突き刺さり、止めのゴールを決めました。
厳しい日程の中のボクシングデーでの首位攻防戦での快勝を演出したアーノルドの選出は最も妥当だと思わせるものですね。
また、右サイドバックとして守備にも貢献し、12月5試合中4試合でのクリーンシートを達成しました。
守備にも、攻撃にも貢献した12月であったと言えますね。
アーノルドの他にノミネートされている選手は、エバートンのカルバート・ルーウィン、マンチェスター・シティのデ・ブライネ、ワトフォードのベン・フォスター、サウサンプトンのダニー・イングス、ウォルバーハンプトンのアダマ・トラオレ、レスターのジェイミー・ヴァーディ、ノリッチのエミリアーノ・ブエンディアの7人です。
見ていない選手もたくさんノミネートされており選ぶのは難しいですが、アーノルドが選ばれることを願っていたいと思います。
ダニー・イングスが選ばれていることも嬉しさ倍増です。
リバプール時代は怪我に泣かされ、なかなか出番が回ってきませんでしたが、プレーで見せる情熱はファンの心を打つ選手でしたね。
この若者が今後どこまで成長していくのか、それを生で見ていけることが嬉しくてたまりませんね。
大いに期待したいと思います。
これからのゲームスケジュールはリンクに貼ってありますので、よろしかったらご覧下さい。
今回も読んで頂きありがとうございました。
少しでもリバプールの事を知ってもらえたら幸いです。
ーYou’ll Never Walk Aloneー
引用元:liverpoolfc.com
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ではまた、次回!