こんにちは、おじさんKOPです。
先程アンフィールドで開催されたボーンマス戦が終了しました。
結果はリバプールが2ー1で何とか逃げ切りました。
連勝を続けている間は、点を取られることが想像できず、また、仮に点を取られても必ず点を取れる、逆転できるという説明できない安心感、確信みたいなものがありました。
しかし、ここ数試合はその感覚がなく、点を取り返せるか不安しかありませんでした。
この試合もあっさりと前半早い時間で失点し、点を取る前に裏を取られたり、ミスから失点をくりかえすのではないかという不安を拭えずみていました。
DAZNより早く、ピアースさんのツイートのほうが数秒早く、サラーの得点もほんとか?と思いながら見ていましたが、間違いなく得点し、同点となって少し安心しました。
相手を深く押し込み、セカンドボールを拾う、失わないということを強く意識してポジションをとっているように感じました。
守備意識はかなり改善されたように思いましたが、やはりヘンダーソンを欠く中盤3人の運動量は特にファビーニョの運動量がやはり気になりました。
ファビーニョではなく、ヘンダーソンだったなら中盤のプレスはどうなるのか少し見てみたいですね。
また、攻撃も幾分アグレッシブさが感じられましたが、バイタルでボールを持って前に進めばいいところを横や後ろに簡単にはたいてしまってチャンスにもならないシーンが多く、まだまだ噛み合わないなぁと思いながらみていました。
今までの引いた相手でも崩すことができていたリバプールが本当に特別なリバプールであっただけで、普通はどんなビッククラブでも引いた相手から得点もするのは難しいものであり、今のリバプールが普通なんだと思います。
そうはいっても最小失点とし、最低でもそれより得点することで勝利を重ねていって欲しいですね。
マンチェスター・シティを見ていると、引いた相手から得点を奪う術を身につけているなぁと感じますし、そうでなければ勝ち続けることはできないと思いますので、バイタルからエリア内の精度と思い切りの良さを向上させていって欲しいと思います。
さぁ次は運命のアトレティコ戦、セカンドレグです。
アンフィールドを最高の雰囲気とし、また奇跡を起こして欲しいと思います。
バルセロナに対して出来たことが、アトレティコに対して出来ないはずがないと思いますので、期待したいですね。
今回も読んで頂きありがとうございました。
ではまた、次回!