おじさんKOPのリバプール応援ブログ

リバプールを応援して20有余年のおじさんがリバプールに関する記事を書きたいと一念発起して書くリバプールのブログです。

WBA戦、ニューカッスル戦、チアゴについてクロップ語る

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こんにちは、おじさんKOPです。

今年も後2日になりましたね。

私は今日も仕事です。

今日で終わりですが。

年始は4日から仕事始めで、なかなか短い休みとなります。

しかし、サッカー選手特にプレミアの選手たちは休みがありませんね。

今日(日本時間では明日の早朝)はニューカッスル戦が行われます。

これが年内最終戦となり、前節のWBA戦のフラストレーションを払拭するような快勝を期待したいですね。

さて、そのWBA戦、ニューカッスル戦そしてチアゴについてクロップのコメントがLFC.comにアップされていましたので取り上げてみたいと思います。

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WBAとのドローについて

「前節の結果については全く問題ない。」

「僕はフットボールの試合に勝つのが好きだ。」

「特に勝利に値するパフォーマンスをしたときにね。」

「今夜(日曜日の試合後のインタビュー)の勝利に値するには、我々はもっと多くのことをすべきだったと思う。」

「たくさん走ったし、たくさん戦ったが、我々のプレーが悪かった訳ではない。」

「もっと正しいプレーをすべきだった。」

「問題はないのだが、もっと正しいことをしなくてはならない。」

「選手たちにはもう既に伝えてある。」

「僕は彼らに怒っている訳ではない。」

「このようなことが起こる可能性が今後もあるのだ。」

「あの試合から学び直して、またいいフットボールをやりたいと思うよ。」

WBA戦の教訓をニューカッスル戦で活かせるか?

「それが自信と関係あるかどうかは分からないが、経験値の問題だと思うよ。」

「今のところ我々はできている。」

「選手たちは、7-0で勝利した後も、WBAに引き分けた後もトップの集団である。」

「そういうものだよ。」

「変わらないよ。」

「僕はもう若い監督ではないし、こういうことも正しく判断できる。」

「あの結果については満足していないが、もう終わったことだ。」

「我々は過去を変えることはできないが、全く同じ状況になったときに、同じことが起こらないようにすることはできる。」

しかし、ニューカッスル戦がどうなるか分からない。」

「申し訳ないが、明日の朝(月曜日)に分析官とミーティングがある。」

「そこで我々がしなければいけないことがわかるだろう。」

スティーブブルース監督が、カラムウィルソンの出場を希望している

「彼は今度の試合に出場するだろう。」

「彼は良いストライカーだが、実際、他にも良い選手が何人かいる。」

「言えることはそれだけだ。」

「次節に向けて準備をしなければならない。」

「申し訳ないが、ここで記者会見はできるがニューカッスル戦の詳細を話すことはできない。」

「ニューカッスル戦がいつも厳しい試合になっているように、今回も同じような戦いになるだろう。」

「あと3日あるので、しっかり準備して望みたい。」

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チアゴ選手の復帰は?ニューカッスル戦での出番はあるのか?

「チアゴはこれまでトレーニングに部分合流していて、金曜日に全てのトレーニングをこなした。」

「しかし、その日のトレーニングは負荷を減らしていたので、彼は参加することができた。」

「彼は1回だけでなく、今後も常にチームとトレーニングできるようにならなければならない。」

「そうすればまた、プレミアリーグでプレーすることが出来るだろう。」

「今のところかなり期待できそうだが、正直これ以上のことを言うことはできない。」

「わからない。」

「明日(月曜日)は完全にトレーニングする予定だが、これから見ていくことになるだろう。」

WBA戦の手詰まり感を打開するのにチアゴの復帰は最適だと思いますので、早く復帰してほしいと思います。

クロップのコメントからニューカッスル戦はまだのように感じます。

年明けFAカップあたりで試運転といった感じでしょうか。

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ではまた、次回!

ロバートソン反省、そしてニューカッスル戦へ!

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こんにちは、おじさんKOPです。

LFC.comにアンディロバートソンが先日のWBA戦を深く反省してすぐに持ち直して見せると強い意志を語っていましたので取り上げてみたいと思います。

アンディロバートソン

「明らかに僕たちは追加点を望んでいたので、ボールを保持したかったんだ。」

「彼らがボールを持っていない時は彼らはゴールを奪えない、簡単な理論だよ。」

「でも僕たちは後半は思ったようにボールを持てなかった。」

「そうしたら、彼らは自信を持ち始めた。」

「彼らは反撃して僕たちを苦しめたけど、アリがビッグセーブをしてくれたね。」

「僕たちはボールを持っている時にもっと上手くやらなければいけなかった。」

「もちろん、追加点をうまくとれても、ボールをうまく動かし、正しいことをし、相手を疲れさせる必要があったよ。」

「僕たちはそれを十分に行えなかった。」

「彼らは後半にいくつかのチャンスを生み出し、残念ながらゴールを許してしまった。」

「僕たちは長く一緒にプレーしていて成熟され、多くの経験がある。」

「今日はそれを見せなければいけなかった。」

「ボールを持ち、動かし続け、シンプルにプレーするだけではいけなかった。」

「僕たちが攻撃でリスクを犯さなかったから、彼らがセカンドボールを勝ち取り始め、プレースピードを上げ始め、そしていくつかのチャンスを作り始めたとき、彼らは自信を持ってプレーしていたよ。」

「そして、僕たちは状況を打開するためにさらにボールを散らし始めたんだ。」

「僕たちは彼らを走らせて、彼らを少し疲れさせようと試みたんだ。」

「でも、それが上手くいかなかった。」

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「この後もくさんのゲームがある。」

「今シーズン、こんな長い休養が取れたのは初めてだったね。」

「でもこれからは3、4日ごとのゲームが再開するよ。」

「僕たちはニューカッスルに行き、バウンスバックをしようとするよ。」

「でもそれは簡単なことではないね。」

「スティーブブルースはチームに力を与えるからね。」

「ニューカッスルは決して簡単な場所ではないことを僕たちはわかっている。」

「だから何かを手に入れるには、今日の後半よりもはるかに良くなる必要ある。」

「また、すぐにいつもの僕たちに戻ってチャレンジするよ。」

 「今こそチャレンジする時であり、ゲームに勝つために走らなければならない。」

「残念ながら、今夜はそれを行うことが出来なかったけど、3日後に再び行き、うまくいけば、その時はいつもの僕たちに戻れるはずさ。」

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ではまた、次回!

プレミアリーグ第15節、WBA戦は奇妙な結果に

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こんにちは、おじさんKOPです。

プレミアリーグ第15節はアンフィールドでWBA戦が行われ、1-1のドローで終えました。
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スタメンは上の通り。

今のベストメンバーですね。

南野にはなんとか短い出場時間をものにしていってほしいですが、なかなか難しいですね。

次の試合は30日のアウェイ、ニューカッスル戦ですが、中2日と厳しい日程ですので、どこかスタメンの入れ替えがあるかもしれませんね。
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さて試合ですが、何故ドローと感じる試合でした。

前半の早い時間にマティプからの高速パスをいとも簡単に胸トラップし、適切な場所にボールを置き、右足一閃したマネのゴールで全員が引いて守るWBAに強烈なインパクトを与えました。
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前半のポゼッションは90%近くになっていたのではないでしょうか。

WBAは負けているにも関わらず前に出てくることはしませんでした。

このタイミングでは全く負ける気がせず、相手が向かってこないとサッカーってこんなにもつまらないものかとも感じました。
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しかし、後半からはWBAは少し前に出てくるようになりました。

今思えばこれがサムアラダイスの戦略だったのですね。

とにかく点を取られない、取られても最小失点で後半へがアラダイスの描いたストーリーだったのですね。

結果としてアラダイスの思惑どおり、勝ち点を持ち帰ることがWBAは出来ました。f:id:oji3kop:20201228071739j:image

リバプールとしては圧倒的に攻めていた前半にもう1点取っておかなくてはいけませんでしたね。
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その代償を払う形になってしまいました。

こういった試合はヘンダーソンがアンカーの位置に入りボールを散らしていましたが、もしチアゴがいたら攻撃はどうなっていたかなとも思いました。

こういった試合の打開のためにチアゴが必要だったから獲得したと思いますので早く復帰してもらいたいものです。

復帰と言えばミルナーとシャキリが戻ってきました。

ミルナーな復帰は心強く感じますが、またマティプとケイタが離脱となりました。

2人を完全に信頼するのは危険なほど怪我体質が改善されませんね。f:id:oji3kop:20201228071736j:image

プレミアとチャンピオンズの優勝を目指すならやはり1月でのDF獲得はひつようなのではないでしょうか。

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ではまた、次回!

南野インタビュー、第二弾!

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こんにちは、おじさんKOPです。

今日土曜日はリバプールは試合はありません。

明日日曜日にホームアンフィールドでのWBA戦が組まれています。

ここから年末年始の過密日程が始まりますが、クラブによってその日程に大きな違いがあります。

リバプールは明日日曜日12月27日にWBAと戦ったあとは12月30日にニューカッスル、1月4日にサウサンプトンと続きます。

ファンとしては続けてリバプールの試合を見ることができ楽しみでしかありませんが、選手たちには過酷ですよね。

とにかく怪我なく乗り切って欲しいと思います。

さて、先日プレミア初ゴールを決めた南野のロングインタビューがLFC.comにアップされていましたので、第二弾として南野のインタビューを取り上げたいと思います。

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Q.あなたが加入してもう1年になるね。コロナウイルスのパンデミックは新しい国や言語に慣れるのを困難にしたにちがいないね。どのように対処したの?

 

A.監督やスタッフをはじめ、たくさんの人に支えてもらったよ。彼らのおかげで、僕はなんとか過ごすことができたんだ。大変な時期だったけど、たくさんの人に支えてもらって、そういう意味でリバプールフットボールクラブには素晴らしいチームがあると思っているよ。

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Q.次はアンフィールドでのWBA戦だね。新しい監督がきて、彼らはアピールしようとするだろうね。リバプールのプレーを難しくするね。

 

A.新しい監督が来る時はどのようにプレーするかを予測することは難しく、何が起こる予測することも難しいんだ。しかし、試合に向けて最善の準備をし、サッカーに集中していれば良い結果が得られるはずだよ。

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Q.リバプールにきてからプレミアリーグの質やの深さをどのように感じている?

 

A.すべてのチームがクオリティが高い。気を抜いたプレーなんか絶対にできないね。このリーグではシーズンが終わるまで誰も何が起こるかわからないよ。今は良い位置にいるけで、リラックスするのではなく、すべてのゲームで最高の戦いをする必要があるね。f:id:oji3kop:20201226213000j:image

Q.今シーズンのリーグでは、ホームで7戦7勝だね。アンフィールドで勝つ方法をしってるの?

 

A.アンフィールドでプレーするときは何故だかいつも勝てると感じているんだ。理由はわからない。スタジアムは常に僕たちに力をくれる。スタジアムにもっとファンがいてくれたらとも思うよ。ファンが僕たちのプレーを見るためにできるだけ早くアンフィールドに戻ってきてくれることを願っているんだ。f:id:oji3kop:20201226213004j:image

Q.イングランドサッカーのクリスマスシーズンは初めての経験だよね?準備できてる?楽しみにしている?

 

A.とても楽しみにしているよ。短期間に試合が組まれているので、試合をする機会が増えて嬉しいんだ。今は怪我をしているプレイヤーもたくさんいるので、僕のような元気な選手がチームのためにもっと頑張る必要があるよ。チャンスがあればしっかり準備して結果を出したいと思っているよ。

 

Q.まだまだ長い道のりがあるけど、リーグ戦の折り返しに近づくにつれてリーグテーブルのトップにいることは、心理的な後押しになる?

 

A.リーグテーブルのトップを維持できるのは良いことだね。しかし、さっき言ったようにシーズンの終わりにトップに立つためには、リラックスするのではなく、集中し続ける必要があるんだ。

 

Q.最後に、2021年の個人的な目標、希望、野心は何?

 

A.試合に出たなら僕は120%の力で最善を尽くす。チームとしてはできるだけ多くのタイトルを獲得したいね。

 

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南野インタビュー!

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こんにちは、おじさんKOPです。

しばしの休暇の後、厳しい日程に差し掛かります。

クリスマスを挟みトレーニング、そしてWBAとのリーグ戦へと向かいます。

他のリーグと違い、年末年始も楽しめるプレミアリーグは嬉しいですね。

でも反面、プレイヤーに過度な負担がかかっていることも理解していなきゃとも思います。

話が代わって先日プレミア初ゴールを決めた南野のインタビューがLFC.comにアップされていましたので、ご紹介したいと思います。
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ゴール後のセレブレーションからは、プレミアリーグの舞台でやっとネットを揺らせたことによる喜びと安堵の気持ちが伝わってきましたね。

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「サディオがボールをくれたとき、相手が自分をブロックしにくるのを感じたんだ。」

「そこから考える時間はなかったので、自分の感覚を信じてシュートを打ったよ。」

「プレミアリーグでのゴールは僕としても本当にとりたかった。」

「嬉しいというよりも、むしろ想像以上に時間がかかってしまったと思っているんだ。」

「ただ、チームの勝利に貢献できたことに関しては嬉しいよ。」

「(それまでプレミアリーグで得点できていなかったことについて)自分自身に失望しているかと言われるとそうではないけど、できるだけ早くゴールを決めたいとは常に思っていた。」

「同時にプレッシャーも少し感じていたんだ。」

「やっと得点することができて嬉しいけど、まだ1ゴールしか決めていない。」

「もっとゴールを決められるように頑張りたい。」

「プロになってからこのような大差での勝利は経験したことがなかったので、このような特別な勝利に貢献できて嬉しいよ。」

「試合は7-0で勝てたので、僕たちの攻撃についてはうまくいったと思うし、僕自身もそう感じている。」

「個人的には、試合を通して自分のプレーがすべて機能していたとは思っていない。」

「まだまだ改善の余地があることはわかっているよ。」

「頑張って改善していかなければならないし、自分にはそれができると確信している。」f:id:oji3kop:20201225071344j:image

試合開始早々の先制点を決めたことは、間違いなくチームを勢いに乗せましたしその貢献、インパクトは大きかったと思います。

ただ、次節またスタメンかと言えば違うかなとも感じています。

その日は南野以外に複数得点を決めたプレイヤーが2人もいます。

しかもライバルに、フィルミーノとサラー。

南野ももう1点決めるビッグチャンスがありました。

それを決めていれば立ち位置が代わってきたかもしれませんが残念でした。

南野には引き続きトレーニングでアピールし、試合で結果を出していって欲しいと思います。

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水曜日のトレーニング風景、チアゴ、ミリー、シャキリ復帰!

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こんにちは、おじさんKOPです。

今週はミッドウィークにカラバオカップがくまれているため、リーグ戦はお休みとなっています。

リバプールは不本意ながら敗退してしまっているため、1週間のインターバルがありました。

結果として、今シーズンはほぼ最初から週2試合のペースで試合をこなしてきましたので、この小休止はこれからの過密日程に非常に大きな意味があるのではないかと思っています。

負けてよしと考える選手は誰一人いないと思いますが、プレミア連覇、チャンピオンズ奪還、FAカップ制覇を目指すチームに良い流れをつくるのではないでしょうか。

良い流れと言えば、チアゴ、ミルナー、シャキリが全体トレーニングに復帰しました。

主力に疲労が溜まる中での復帰となり、非常に心強い復帰となることでしょう。

チアゴは思った以上に長引いてしまいました。

ここまであまり出場していませんが、経験実績はチーム1といっても過言ではないため、チームをさらに上のステージに導いてくれるのではないでしょうか。

楽しみです。

そんな3人が加わったトレーニングがAXAトレーニングセンターで行われ、その風景がLFC.comにアップされていましたのでご紹介致します。

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ひと足早く復帰したチェンバレン、結果を出した南野、そしてチアゴ。

私はこの3人のプレーに注目していきたいと思っています。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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ではまた、次回!

順位は気にしない、自分たちのパフォーマンスに集中していると語るアリソン

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こんにちは、おじさんKOPです。

今リバプールは短いクリスマス休暇に入っています。

今週はミッドウィークにカラバオカップが組まれており、リバプールは既に敗退してしまっているため、1週間のインターバルができました。

選手たちはこの短い休暇を利用してフィジカルコンディションを整えたり、心と体をリフレッシュすることでしょう。

その後は厳しい過密日程となりますが、この1週間がリバプールには追い風になると感じています。

この中でアリソンがLFC.comに今の気持ちを語っていましたのでお届け致します。 

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ランチタイムのキックオフであったクリスタルパレスに勝利したことにアリソンは

「それは良いことだったよ。」

「他のライバルにプレッシャーをかけたね。」と語りました。

「しかし、僕たちは自分たちのことだけを考えているんだ。」

「ピッチで何ができるかだけを考えているよ。」

「だから素晴らしいパフォーマンスで3ポイントを獲得すると、とてもハッピーになれるんだ。」

僕たちは今、しばしの休暇をたのしんでいる。」

「そして、次の試合に向けて挑戦の準備をして、少し家族とクリスマスを楽しむ予定だよ。」

「僕はすべてのファンのためにメリークリスマスと言いたい。」

「神様が皆を祝福しますように。」

「家族と一緒に、安全に、安全に楽しんでください。メリークリスマス–これは皆さんへのプレゼントだよ!」

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クリスタルパレス戦についつは、

「スコアシートを見るとリバプールにとっては簡単なゲームに見えますが、そんなことはなかったよ。」

「僕たちはセルハーストパークでは本当に一生懸命プレーしないとだめなんだ。」

「クリスタルパレスと対戦するのは、常に難しくなるんだ。」

「彼らは引いて守り、僕たちは押し出していく。」

「そして時々彼らは僕たちのプレスをかいくぐりカウンターを仕掛けてくる。」

「しかし、僕たちの攻撃が上手くいき、得点できてからは少しラインを下げて時間を上手く使ったので僕たちはクリーンシートを達成することができたね。」

確かにクリスタルパレス戦の前半はあわや失点といったシーンもいくつかありましたが、そこに立ち塞がったのは守護神アリソン。

その安定感は世界一ですね。

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ではまた、次回!

ヘンダーソン、チェンバレンの復帰を喜ぶ

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こんにちは、おじさんKOPです。

昨日も少し取り上げましたが、チームキャプテンであるヘンダーソンもチェンバレンの復帰を喜ぶコメントがLFC.comにアップされていましたのでご紹介致します。

ヘンダーソン

「オックスが戻ってきてとても嬉しいよ。

「彼は以前の調子に戻るために非常に一生懸命トレーニングに取り組んでいるね。」

「再びその鋭さが戻り、彼がゲームに復帰した時はリハビリ、トレーニングが報われたと思ったね。」

「彼の出場時間が長くなればなるほどチームにとって大きな後押しとなるため、本当に良いことだよ。」

「次の試合には少し時間があるけど、その後は試合が目白押しだね。」

「そのための準備をしっかりしなくてはいけない。」

「うまくいけば、さらに怪我から戻ってくる選手がいるかもしれないね。」

「この少しの休憩を上手く使ってフィットネスレベルをさらに高くしなくちゃね。」

「この休養は今後数週間の私たちにとって重要な期間だよ。」

しばらくミッドウィークにも試合をしていたリバプールですが、今週はありません。

ヘンダーソンは下位チームなら普通のことを休養ととらえており、その捉え方はビッグクラブならではですね。

でも、気持ちの持ちようからすれば、リフレッシュすることができ、厳しい年末年始を上手く乗り切るためには非常に大切な時間を得ることができたのではないでしょうか。

リーグカップなど他のライバルたちは試合があったり、そのまま過密日程に突入したりとリバプールにとってはかなり有利な日程となっています。

ここを昨シーズン同様に取りこぼさずにいけばリーグ連覇も見えてくるのではないでしょうか。

今週からチアゴやミルナー、シャキリがトレーニングに復帰する見込みですので、さらに追い風が吹いていますね。

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リバプールがBBCスポーツチームオブザイヤーに選ばれる!

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こんにちは、おじさんKOPです。

30年振りのトップリーグ優勝を成し遂げたリバプールが今年の最高のチームという勲章をまたひとつ手に入れました。

昨年はチャンピオンズリーグ制覇、世界王者、今年はプレミアリーグ制覇と着実にタイトルを獲得してきたリバプール。

今もプレミア首位、チャンピオンズリーグではベスト16とタイトルを十分狙える位置にいます。

しかし、クロップ就任後ファイナルに進んだことはありましたが、いまだ獲得できていないタイトルはFAカップとリーグカップ。

プライオリティはどうしても低くなりますが、いらないとは誰も思っていないと思いますので、是非チャンスがあれば狙って欲しいですね。

今年もリーグカップはすでに敗退しており、国内カップはFAカップのみです。

これからも沢山のトロフィーを掲げるシーンを見たいですね。

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さらにユルゲンクロップがBBCの最優秀監督賞を獲得しました。

先日はFIFAの最優秀監督賞を受賞したばかりでありこれで2冠。

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また、BBCの最優秀選手賞の投票が行われているところであり、6人がノミネートされ、そこにヘンダーソンが入っています。

受賞はかなり有力なのではないでしょうか。

まだまだこれから何年にも渡りタイトルを取り続けていき、私たちを楽しませて欲しいですね。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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プレミアリーグ第14節、クリスタルパレス戦を快勝で飾り首位キープ!

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こんにちは、おじさんKOPです。

リバプールはロンドンのセルハーストパークでクリスタルパレスとのアウェイ戦を戦い7-0の圧勝で首位キープに成功しました。
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スタメンは上のとおり。

サラーに代わり南野が久しぶりにスタメンに名を連ねました。

また、カーティスジョーンズに代わってナビケイタが、リースウィリアムズに代わってマティプがスタメンに戻ってきました。

サラーやジョーンズは怪我などではなく、ターンオーバーの一環で、確かに後半途中から2人とも出てきました。

ジョーンズはまさにスタメンの座を勝ち取ったかのように感じますね。

風格も出てきました。

さて、試合に話を移すと、日本人としてはとても嬉しく興奮する時間が開始早々にやってきました。

マネからの折り返しにボックス中央で受けた南野が1人DFをかわして右足を振り抜き、ゴール左隅に突き刺し開始3分で先制に成功。

南野にとっては加入1年でやっと掴んだリーグ戦初ゴール。

ゴールもアシストもない中過ごした1年だっただけに喜びひとしおだったのではないでしょうか。

しかもチームを勢いづかせる先制ゴールであり、その価値は非常に大きいものになりました。
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その後はクリスタルパレスのカウンターの脅威から再三ゴール前で危険なシーンがありましたが、ファインプレーや相手のミスに助けられ、ゴールを許しませんでした。

そんな時間が過ぎますとチャンスはやってきます。

ゴール前でフィルミーノの楔のパスをワントラップ後右足を振り抜いたマネのファインゴールで2-0に。

前半終了間際にもフィルミーノから始まったカウンターで左サイドのロバートソンが中央を走るフィルミーノに完璧なクロス。

その難しいボールを最も簡単に完璧にトラップしたフィルミーノが右足をアウトでゴール右端に流し込み、前半で3-0とすることに成功し、完勝の予感しかありませんでした。
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後半に入っても、フィルミーノの2点目、ヘンダーソンのファインゴール、途中出場のサラーの2ゴールで終わってみれば7-0の今季最高得点差でアストンヴィラとの2-7での敗戦を払拭できたのではないでしょうか。

しかし、ヘンダーソンは前半のできに満足しておらず、勝って兜の緒をしめているあたり、流石と感じました。

確かに前半のパレスはいつ得点してもおかしくないチャンスを作っていました。

ただ、ミッドウィークに試合をして土曜日のランチタイムキックオフに慣れていないパレスは難しかったかなとはロバートソンの話です。

慣れているリバプールの選手たちでさえ、ランチタイムキックオフは難しいと私も感じていましたので、その差は大きかったかもしれませんね。

とにかく、次のWBA戦までは1週間ほど空きますので、クリスマス期間の過密日程前のささやかな休暇が少し与えられるそうで、気持ちよくリフレッシュして欲しいと思います。
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最後に良いニュースとして、チェンバレンが戻ってきました。

点差もあり、良い慣らし運転ができたのではないでしょうか。

来週にはチアゴ、ミルナー、シャキリが全体トレーニングに戻る予定となっており、クリスマス前に戦力が戻りつつありますね。

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首位攻防!トッテナム戦

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こんにちは、おじさんKOPです。

プレミアリーグ第13節、トッテナム戦がアンフィールド行われ、劇的ゴールでリバプールが勝利し、首位攻防を制して一歩前にでました。

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今日のスタメンは上の通り。

リースウィリアムズがプレミアデビューを果たしました。

いつもはウィリアムズがチャンピオンズリーグ、フィリップスがプレミアリーグに出場していましたが、マティプが間に合わない場合はフィリップスかなと思いましたが、ウィリアムズが先発してきました。

好調トッテナムの自慢の攻撃陣、特にケインを良く抑えていたように見えました。

攻撃への参加も積極的であり、大きく飛躍していく予感がありますね。
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試合はかなりの時間リバプールがボールを保持し、攻撃を組み立てていたのに対して、トッテナムは素早くトップに当ててカウンターを狙う構図がくっきりと分かる試合展開でした。f:id:oji3kop:20201217071340j:image

リバプールはしっかりボールを回して自分たちのペースで全体を通じて試合を運べていたように思いました。

しかし、ここは首位トッテナム。

中盤から最終ラインまでソリッドな守備が展開され、見応えのある試合でした。f:id:oji3kop:20201217071407j:image

リバプールもかなりの時間攻撃に集中していたにも関わらず、相手ボールになるとすぐに切り替えられ、ケインやソンフンミンに効果的な攻撃をさせませんでしたね。

終始集中力高く試合をしていたように思います。
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トッテナムはさすが首位に位置するチームだと感じました。

モウリーニョの哲学が浸透し、守備は厳しく激しく、攻撃は縦に早い素晴らしいチームとかんじました。

最後まで優勝争いはトッテナムとではないかと思いました。
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最後の場面は私は仕事の関係でライブで見ることができませんでしたが、ネット情報を見たら90分のフィルミーノのゴールとあり、アンフィールドはかなりの興奮に包まれたのは容易に想像がつきました。
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これでクリスマス前にして首位浮上。

怪我人を多く抱える中でのこの結果は素晴らしい結果だと思います。

若手の台頭もあります。

ジョーンズはスタメンの座を確保した感があり、後は怪我なくシーズンを終えられれば、ジェラードの後継者の地位を引き継いでいけるのではないでしょうか。

それにしても、ベテラン、若手を上手く融合させながらチームを勝たせ、成長させるクロップというドイツ人監督の手腕はまさに脱帽だと思います。

今のチームの流れが続く限りリバプールの黄金時代はしばらく続いていきますね。

楽しみです。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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ではまた、次回!

ジェラールウリエを悼む声、ジェイミーキャラガー

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こんにちは、おじさんKOPです。

ウリエの死を悼み数多くのプレイヤー、監督、レジェンドなどがコメントを発しています。

ジェラードのコメントをご紹介しましたが、次はやはりこの人でしょう。

ジェイミーキャラガー。

ジェラードと共にウリエに見出されトップチームに定着したキャラガー。

出始めの頃は右サイドバックでしたね。

センターバックにコンバートしたのは確かベニテス。

そこからのキャラガーの闘将ぶりはご存知の方も多いのではないでしょうか。

「私にとって、彼は私のキャリアに最も大きな影響を与えた人物の1人であり、リバプールでキャリア全体をプレーした最大の理由の1つとして記憶されています。 

「彼が最初にメルウッドにやって来た時、私だけでなく多くプレイヤーが自分のやり方を変えなければならないということを最初は皆断固として反対していたんだ。」

「英国のプレイヤーは自分のやり方を変え、時代とともにプレーを変えていかなければならなかったんだ。」

「試合は変化し、スピーディーになったね。」

「ウリエがいなかったら、私のリバプールでのキャリアはどうなっていたかわからないね。」

「リバプールで長くプレーすることはできなかっただろうし、キャリアを楽しめたとはいえなかったかもしれない。」

「最初にウリエと話ができたことに感謝しないといけない。」

「私は彼に大きな借りがあるんだ。」 

「リバプールにとって最初の外国人監督だったウリエはとても大変だったと思う。」

「クラブが有名なブーツルームから脱却したのはウリエが最初でした。」

「私たちはリバプールが常にあるべき姿に戻りました。」

「トロフィーを競い、トロフィーを獲得し、ヨーロッパでの素晴らしい実績を持っているチームです。」

「そんなクラブをヨーロッパの強豪に戻したのは、ジェラール・ウリエとその時代のチームでした。」

キャラガーもリバプールの一時代を築いたレジェンド。

そんなレジェンドを見出したのはウリエ。

今のチームの礎にウリエが多大な影響を与えていることは間違いありませんね。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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ではまた、次回!

ジェラールウリエを悼む声、スティーブンジェラード

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こんにちは、おじさんKOPです。

少し前、私がリバプールを見始めた頃に監督を務めていたウリエが亡くなったと記事にさせて頂きました。

ここから私のリバプール人生が始まりました。

よく分からないまま追いかけていましたが、ウリエの死を悼む声の数々を読むと敵味方関わらず親しまれていたことがわかります。

そんな声を少しずつ取り上げてみたいと思います。

まずはこの人。
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その後のリバプールに大きな影響を与えたプレイヤー。

そんなジェラードを引き上げたのはウリエであり、リバプール史上最高のキャプテンの最初を指名したのもウリエでした。

そういった意味でウリエの功績は計り知れないものと言えます。

「ジェラールに敬意を表したいと思います。」

「それは僕とガリーマカリスターにとって本当に大変な日でした。」

「ジェラールは明らかに私たちのキャリアと人生の両方で大きな影響を与えた人でした。」

「ジェラールの死を受け入れるのは本当に難しく、大きなショックを受けました。」

「僕は月曜日の朝に[トレーニングのために]週末の試合の結果の後で本当に幸せに来たんだ。」

「そうしたらこのニュースを聞き、信じられなかった。」

「ジェラールは特別な人であり、思いやりのある人であり、愛情深い人であり、単なるマネージャーではなかった。」

「ジェラールやトンプソン、サミー・リーは私が若く何も知らないがむしゃらなプレイヤーであっても私のために素晴らしいアドバイスをしてくれました。」

「ジェラールは私をより良いプレーヤー、より良い人、そしてより良いリーダーにするための最も導いてくれた人でした。」

「ですから、私はジェラールに感謝してもしきれません。」

「今はジェラールの死を受け入れるのが本当に難しいです。」

リバプール史上最高のレジェンドを見出し世に出したウリエ。

そのことに感謝の念を抱くジェラード。

また一つの時代が過ぎ去った感が否めないですね。

しかし、リバプールは止まらず前に進む。

そのようにして脈々とクラブの歴史は作られていくのですね。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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ではまた、次回!

チャンピオンズリーグラウンド16組み合わせ決定!

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こんにちは、おじさんKOPです。

ジェラール・ウリエが逝去したこの時にとは思いましたが、やはり今取り上げるべきと思い書きたいと思います。

チャンピオンズリーグラウンド16の組み合わせが決定しました。

リバプールはドイツの新鋭RBライプツィヒとの対戦が決まりました。

ドイツのチーム、スペインのチームとの対戦が想定される中、どちらかというと与し易い相手ではないかと思います。

可能性のあった相手ではバルセロナ、アトレティコマドリード、セビージャなどの過去に苦渋や苦戦したチームもあり、それらのチームを避けられたのは良かったと思います。

ライプツィヒはドイツのチームであり、ドイツ人のクロップは情報が得やすいのではないでしょうか。

とは言え、チャンピオンズリーグに楽な相手はいないことは皆重々承知していると思いますので、油断はないと思います。

その他の組み合わせは下記の通りです。

 

ボルシアMG対マンチェスターシティ

ラツィオ対バイエルンミュンヘン

アトレティコマドリード対チェルシー

ライプツィヒ対リバプール

ポルト対ユヴェントス

バルセロナ対PSG

セビージャ対ドルトムント

アタランタ対レアルマドリード

 

注目はバルセロナ対PSG、アトレティコマドリード対チェルシーではないでしょうか。

ファーストレグは2月に、セカンドレグは3月に行われます。

リバプールはセカンドレグをアンフィールドで戦うことができるので有利であることは間違いありません。

そうは言ってもファーストレグの戦いがキーポイントになると思いますので、良い結果をもっとアンフィールドに帰って来て欲しいと思います。

今回も読んで頂きありがとうございました。

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ではまた、次回!

ジェラール・ウリエ逝去

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こんにちは、おじさんKOPです。

悲しいニュースが入ってきました。

私がリバプールを見るようになった時の監督がウリエでした。

今ほどネットが普及していない時代で、リバプールのことを知るには動画ではなく静止画がほとんどでした。

後は雑誌。

途中で心臓の緊急手術となった時はサッカークラブの監督をやっている場合ではないと思ったほどです。

それでもウリエはリバプールに戻ってきた。

スティーブン・ジェラード、ジェイミー・キャラガーをトップチームに引き上げ、定着させたのは他ならぬウリエでした。

さらに言えば、若いジェラードにキャプテンマークを渡したのもウリエ。

すなわち、リバプール最高のプレイヤーを作ったのはウリエその人と言っても過言ではありません。

その後の私はどんどんリバプールのことを知っていくことになりますが、オーウェン、ヘスキー、ジェラード、キャラガー、ヒーピアなど個性あるプレイヤーがたくさんいましたね。

ウリエの後を継いだベニテスがチャンピオンズリーグを制したのは皆さんもご存知のことと思います。

一番とは言えないかもしれませんが、プレイヤーを見る目を持った監督であったのではないでしょうか。

まだまだ若い73歳での早い逝去。

天国でかつてのリバプールの監督たちとのリバプール談義に花を咲かせて欲しいと思います。

you'll  never  walk  alone

今回も読んで頂きありがとうございました。

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